2015.8富士山の旅

富士山の旅①前編8/23

お盆も過ぎた8月下旬の3連休、
特に予定もなかったんだが、
夜勤明けの土曜、
急にふと思い立ち、富士山を登ることにしたぬ(´・ω・`)

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レンタカーを20時から24時間借りたぬ(´・ω・`)
5千円
22時に出発
松戸から首都高→東名
夜中のハイウェイをひた走るぬ
土曜の夜のせいか、意外とクルマは多かったぬ

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23時、海老名SAに到着(´・ω・`)
まだ夕食食べていないので
ここで、富士登山前の腹ごしらえをするぬ

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吉野家の牛丼大盛だぬ( ・∀・)
熱々で、うんまかった
さて、出陣(`・ω・´)シャキーン

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東名高速を御殿場インターで降り
国道138号から県道23号を富士宮方面へ
この御殿場口の看板で右へ曲がるぬ(´・ω・`)
途中、陸上自衛隊の基地があった
自衛隊の富士演習場がこのあたりにあるらしい

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0時40分、御殿場登山口に到着(´・ω・`)
駐車場は真っ暗で、数台しか車がなかった
車内で登山の仕様に着替え、出発するぬ

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登山口の事務所(´・ω・`)
入山料というか富士山登山の寄付金千円
払おうと思ったが、事務所が閉まっていたぬ

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山頂の状況をボードで確認しておく(´・ω・`)
今日は、明日のところかな
いや、いまは日曜だから明後日のところか
このボードによると雨ぽいな(´・ω・`)ショボーン
山頂の気温は4度か6度あたりか
ま、登れるだけ登ってみよう

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ハーフマウンテンとかいうショップも閉まっていたぬ(´・ω・`)

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登山口の看板(´・ω・`)
右のマップで、登山道を再確認するぬ
いちおーネットで調べておいてあるが念のため

左に、やめようSTOP弾丸登山の注意書きがあるのう(;・∀・)
もしかすて、もれがこれからやろうとしてるのは
弾丸登山てやつなのかな
ま、深く考えるのはよそう(*´σー`)エヘヘ

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御殿場口の鳥居だぬ
ここから富士山頂へ出発するぬ(´・ω・`)

ここで、富士山の登山口を整理すると4つあるぬ

        登山口標高    登山道の山小屋数
吉田口    2300m      16軒
富士宮口  2400m       7軒
須走口    2000m      9軒
御殿場口  1450m       5軒

見ての通り、御殿場口は一番低い場所にあり、
新五合目といいながら、実質は二合目に相当するらしい
あと、山小屋の数も少ないので、休憩やトイレがとりにくい
山登りに慣れた人でも過酷といわれるルートだぬ(´・ω・`)

ちなみに、富士登山で御殿場ルートで登る人は
全体の5%しかいないらしい
ま、普通の人は、ニダとかいうコテのように吉田口を選ぶ罠

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鳥居をくぐったのは1時丁度
いざ、富士山頂へ(´・ω・`)
暗闇なんで、これからは、こういう標識が頼りだぬ

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いちおー靴は、ハイカットの登山靴
ローカットの登山靴ももってるんだが
富士の登山道はほとんど火山灰の砂利なんで
砂が靴に入りにくいようにハイカットにすた
あと、登山用の棒も持ってきたぬ(´・ω・`)
青い線は、イヤホンの線
音楽を聴きながら歩いたぬ
ズボンは、冬用のチノパン

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この御殿場ルートの標識も常に確認しながら歩く(´・ω・`)
途中なかなか見かけなくなって、苦労することになるんだが

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1時16分、大石茶屋に到着(´・ω・`)
さっきの登山口のハーフマウンテンでは、
食事はできないんで、もし、食事するならここになるぬ
ま、夜中なんで閉まってるぬ

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左のケーブルも目印だぬ
あと、高山植物の植生
それと、踏み跡を確認しながら歩いていく(´・ω・`)
天気は、夜空の星が空いっぱい満点に見えたり
霧がでて何も見えなくなったりを繰り返していたぬ
夜空の星が見えるときは安心だけど
霧になると不安になったぬ

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2時50分
最初のチェックポイント
霧の中の次郎坊に到着(´・ω・`)
ここまで2時間弱かかったぬ
ちと疲れたな

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この次郎坊は、
上りの富士山頂への登山道と、
下りの大砂走りの下山道がクロスしてる地点なんで
道に迷いやすい(´・ω・`)
間違えて、大砂走りを登ったりする人が多いらしい
気をつけて歩いたぬ
ここでは、富士山山頂への標識を確認できたんで
間違えなく進めたぬ

あと、ブルドーザー道、通称ブル道というのも交差してて
間違いやすいらしいな

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3時、標高2000mの地点に到着(´・ω・`)
登山口から丁度二時間だな
次郎坊よりちょい上に、この標識があった
ここでも吉田口2300mより、
300mも下なんだもんなあ

さて、とにかく進もう( ・∀・)
たしか5時には、あと二時間で、ご来光が来てしまう

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4時20分、空が白み始めた(´・ω・`)
明るくなってきた

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雲海も見えてきた(´・ω・`)
ぎりぎり雲海の上だな
御殿場の街かな
下界の明かりが雲の間に見える

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富士山頂だぬ(´・ω・`)
もう山の形がはっきりみえるようになってきたぬ
山頂は雲が無く青空だぬ
こうみると、富士山て、荒涼とした山なんだなあ
火星のオリンポス山のようだ
見たこと無いけど

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4時45分、もうご来光近いんで
登山道脇に腰掛けて、ご来光を見るとするぬ(´・ω・`)

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5時08分
富士山腹、おそらく標高2300mあたりの、日の出だぬ
雲海がいい風情だねえ( ・∀・)

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富士のご来光だぬ( ^∀^)
美しい
これからも、いい旅ができますように(*_ _)

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さて、砂利道をまた歩くか(´・ω・`)

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歩いていくうちに雲海の雲が取れてきた(´・ω・`)
ちょい雲がかかってる緑の双子山が下のほうに見える

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富士山頂方向も、すっかり、明るくなったぬ(´・ω・`)
遠くに山小屋らしきものが見える
麓の大石茶屋から、まったく山小屋なかったんで、
最初の山小屋だな

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6時10分、ご来光から1時間かかって、
二番目のランドーマーク
六合目小屋に到着
標高2590mだぬ
新6合目とか書いてあるが、実際は五合目だろう
第一、この標識の一番下1キロ先六合目て、
なんなんだ(;・∀・)

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この六合目小屋は廃墟だぬ(´・ω・`)
営業してない

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ちょっと小腹が減ったんで
朝食にするぬ(´・ω・`)
飲み物は、2リッターのペットボトルのお茶を持ってきたぬ
まだ、半分ほど、残ってる

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さて、歩くぬ(´・ω・`)
また雲が増え始めたな

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太陽はすっかり頭の上(´・ω・`)
日差しが結構暑い
紫外線がかなり強いので
絶対に日焼け止めクリーム塗ったほうがいいぬ
もれは塗らなかったんで
帰ってから悲惨のことになった(´・ω・`)ショボーン

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ガスが山すそを昇り始めた(´・ω・`)
ガスとの競争だぬ


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ブルドーザー道
通称ブル道を発見(´・ω・`)
この道は、頂上まで続いていて、ブルドーザーなら登れるらしい
人が歩くのは禁止

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雲海を眺めながら、ちょっと一休み(´・ω・`)

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再び歩く(´・ω・`)
宝永火山が見える
たしか、江戸時代の宝永地震
いわゆる、駿河、南海、東南海の3連動の大地震の
49日後に大噴火してできた山だな

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7時半、本当の6合目に到着(´・ω・`)
ここで、ようやく、標高2830m
上り始めて6時間半が経過したぬ

(続く)


富士山の旅②後編8/23

標高2830m、六合目からの続き(´・ω・`)

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8時丁度、6合目から、30分ほど歩いた(´・ω・`)
たぶん、標高2900mくらいか
富士山頂まで標高差がまだ800mあるぬ
はるか遠くだぬ
なんという植物なのか、名前はわからないが
この高さでも、高山植物が生えている

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麓を見下ろすと、白い雲海だぬ(´・ω・`)
一時間前では、
双子山や、宝永山が見えたんだが
ガスがどんどん競りあがっており
雲海で見えなくなってしまった
天気は明らかに下り坂だぬ

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8時20分、標高3000mに到着(´・ω・`)
ここまでくると、空気が薄く感じる
ちょっと歩くと、すぐ心臓がバクバクしだして
息も上がってしまう(´-ω-`)
左上に、山小屋が見える
おそらく七合目の日の出館だろうな

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8時35分、七合目の山小屋・日の出館に到着(´・ω・`)
ここの山小屋は閉鎖されており、営業していない

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8時50分、やっと営業してる山小屋、わらじ館に到着(´・ω・`)
夜中1時から登ってきて7時間50分
ようやく開いてて良かった、営業中の山小屋だぬ
青空に、日の丸がはためいているぬ( ・∀・)
標高1450m御殿場口近くの大石茶屋から
標高3000mちょいのわらじ館まで
営業してる山小屋が全くないのは┐(´д`)┌ヤレヤレという感じだなあ
この間トイレもないし、食事や、飲み物購入もできず
まともな休憩さえ取れないからねえ
ま、夜中から歩く弾丸登山だから仕方ないが(;´Д`)

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お腹がすいたので、朝食にしようと思うぬ(´・ω・`)
カレーライス千円にするかなヽ(´ー` )ノください
やきそば千円、あんかけラーメンと坦々麺が1200円
500ccのペットボトルが500円
やはり、標高3000mの山小屋だけに
いい値段するねえ

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テーブル席に座って、見回すと
布団が敷いてある
二段ベットみたいなスペースがあった(´・ω・`)
もしかして、泊まるときは、知らない人と
ここで雑魚寝で寝るんかなあ
(´ε`;)ウーン…あんまし泊まりたくないな

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千円カレーだぬ(;^ω^)
今まで食べたカレーの中でチョー絶品
ものすごく旨く感じたぬ
そう感じるのは7時間歩いて
クタクタなせいなんだろうなあ(´・ω・`)

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わらじ館から、15分ほど歩くと、お隣の山小屋、砂走館(´・ω・`)
ここも営業してる山小屋だぬ
山小屋の名前、砂走とは、御殿場ルート下山道の大名物・
大砂走りから
取ってるんだろうねえ

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ここのカレーは1300円か、ちと高い(´・ω・`)
砂走館では300円払って、トイレしたぬ
素泊まりだと5500円
ちょっとしたビジネスホテル並みだねえ

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さらに登ると、山頂でご来光見たと思われる登山客が
どんどん下山してきた(´・ω・`)
雲海の中へ向かって降りていく
登る人より降りる人のほうが多いぬ

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空を見あげると
山頂へ向けてガスが上がってきている(´・ω・`)
山頂はまだ晴れているものの
嫌な雰囲気だぬ
雨になったらやだなあ

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営業している山小屋3軒目
赤岩八合館に到着(´・ω・`)
八合館といっても、八合目でなく、
7合半程度だぬ
左に見える棒は、富士山登山用の金剛杖だな
重そうなんで使う気にならんけど

さて、家から持ってきた2リッターのお茶無くなったので
ここで、500ccのペットのお茶二本買ったぬ
二本で千円なり
氷水で冷やしてあるんで、冷たくてうんまかった

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ここは、見晴らしがよく、ベンチに腰かけて
雲海を眺めることができる(´・ω・`)
皇太子が泊まって、ご来光を見た山小屋でも有名だぬ
ちなみに、営業してる山小屋はここが最後で
あとは山頂まで、廃墟の山小屋が一軒あるだけだぬ


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赤岩五合館から、ちょっと歩くと
浅間大社境内の看板があった(´・ω・`)
ここから上は神域ということなんだろうな
山肌の色も、火山灰や火山礫のグレーから
赤茶色に変わってきたぬ

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本当の八合目、標高3400mに到着(´・ω・`)
3770mの頂上まで、標高差、あと300mちょい
しかし、空気は薄く、9時間以上歩いてきて
疲労困憊してきた(;´ρ`)チカレタヨ・・・
ここで、引き返そうか弱気になる
倒壊しかかっている廃墟になってる山小屋(見晴館)も
見るも陰鬱な気分にさせる

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しかし、ツイッターの人の励ましもあって、
あともうちょっと頑張ろうと思い
険しい山道を一歩一歩よれよれになりながら
上がっていったぬ
ふー(((;-д- )=3ハァハァ苦しい

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動けなくると、登山道わきに横になり
空を見上げる(´・ω・`)
太陽が近く感じる
富士山から気をもらい
再び歩き出す

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(;゚д゚)ァ.... あれは
山の上に鳥居が見えてキタ――(゚∀゚)――!!
御殿場ルート、頂上の鳥居だ
間違いない( ・∀・)
もう少しだ、がんばろう

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この鳥居をくぐって山頂到着( ^∀^)
時刻は14時05分前
深夜1時に登山口を出発して
山頂まで13時間近くかかったぬ
(´~`)イヤーマッタク、長かった
さすが苦行難行修行の御殿場ルート恐るべしだな
修験者山伏の気分だぬ

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山頂で最初に目に付いたのが
富士山頂郵便局(´・ω・`)
日本で一番高い郵便局であり
7月10日から8月23日まで夏季限定営業だぬ
あ、今日までか
もれはしなかったが
記念に、この郵便局から自宅にハガキを送る人も多いらしいな

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そして、おおきくパックリ口を開けた
富士山の噴火口が目の前に広がっている(´・ω・`)
想像してたよりも大きな噴火口だなあ
左に見える白いのは、夏でも溶けない万年雪の雪渓だな

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神社でお参りしようと思ったが、一番近いところでも
30分以上かかるという(´・ω・`)
噴火口向こう側、写真の中央に小さく見える建物が
ここから一番近い久須志神社
結構遠いなあ
行きたいが、もはや下山の体力しか残ってないし、
日が沈む前に下山したかったんで
時間的な余裕もほとんど無い(´・ω・`)ガッカリ…
今回は、遠くから礼と拍手をするだけにしよう(-ωー)

標高が3770mと、一番高い剣ヶ峰山頂の登頂も、
御鉢巡りも
あと、山頂での御来光も
次回の楽しみに取って置くぬ(´・ω・`)

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14時05分、下山開始(´・ω・`)
山頂近くまでガスが上がってきた
これは雨がふりそうだぬ
急ごう

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倒壊して廃墟化してる山小屋・見晴館まで戻った(´・ω・`)
時刻は、15時
山頂から1時間弱だぬ
ちなみに、ここから山頂までの登りは二時間半かかったぬ
下り最速(;^ω^)

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16時、砂走館到着(´・ω・`)
小雨が降ってきたぬ
そこのベンチで横になり、大砂走り前に、体力を回復させる

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霧と小雨の中の大砂走りの下山開始(´・ω・`)
真っ白で景色がさっぱり見えない
雨も本格的に降り出したぬ

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17時45分、雨が止み、霧が晴れてきた(´・ω・`)
見渡す限り一面、火山灰で蔽われた黒い砂利の原野だった

さて大砂走りも終盤だぬ
空を飛ぶように走って降りることが出来ることで
有名な大砂走り
着地で関節痛めそうなんで、ゆくり降りたぬ

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18時20分、御殿場登山口に到着(´・ω・`)
頂上から4時間ちょいだぬ
登りは13時間、下りは4時間、まさに下り最速( ^∀^)
明るいうちに無事下山できて良かったぬ
子の後は、夜中の11時まで車の中で爆睡して
帰宅したのは深夜02時だったぬ

さて、今回の費用は

レンタカー(24時間)  5千円
ガソリン高速代     7千円
飲食代          2千円

計1.4万円ですた(´・ω・`)

(完)


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