網走北浜駅近くのランチの続き(´・ω・`)
ランチを食べ終わった後、JR北浜駅へ
この駅前の北浜海岸は流氷の名所で有名なんだぬ
左の階段には海岸が見れる展望台があり、
鉄オタや観光客でいっぱいであった(´・ω・`)
駅舎の中は、訳わからんが、名刺みたいのが大量に貼ってある
左下に喫茶 停車場という流木看板と、扉にOPENとある
駅の中に喫茶店があるとは知らなかった
ちょっと覗くと、客がいっぱいで賑わっている
ここでランチしても良かったな(´・ω・`)
釧網本線北浜駅のホームと、駅名標識(´・ω・`)
釧網本線は、釧路と網走を結ぶ区間
万年赤字路線で、JR北海道としては廃止したがっている路線だぬ
ただ、沿線には、釧路湿原駅、摩周湖の摩周駅、屈斜路湖と
川湯温泉の川湯温泉駅、世界遺産知床半島の玄関口
知床斜里駅、小清水原生花園の原生花園駅、
オホーツク海と流氷の北浜駅と、観光資源は豊富にあるんだが
JR北海道に資金力がないせいか活かせていない
JR東日本なら五能線や大湊線のように
定期観光列車を走らせてもおかしくない路線であろう
ホームからも、知床半島にそびえる知床連山が望める
あの雪を冠している左の峰は、高さから見て一番高い羅臼岳だろうか
右は線路で、知床斜里、川湯温泉、釧路方向へ続いている
北浜駅近くの踏切(´・ω・`)
オホーツク海が見える。北浜海岸へ行くぬ
知床方向、北浜海岸全景(´・ω・`)
青いオホーツク海には、ぽつぽつと小島のように
取り残された白い流氷が点在している
北浜海岸には、打ち上げられた流氷と白い雪原が続き
遠くには、知床連山がくっきりと浮かんでいる
しばらく海を眺めていると、列車が通り過ぎた(´・ω・`)
二両編成の流氷物語号
先頭は青い車両で、後方が白い車両
知床斜里~網走間を、今の流氷の時期だけ走っている季節列車
といっても、既存の普通車両に流氷物語のヘッドマークをつけて
外装に簡単なデザインカッティングシートを貼っただけに見える
ま、JR北海道にお金がないから仕方ないか
流氷物語号の後ろ姿。雪の中を網走方面へ去っていく
2016年までは、流氷ノロッコ号という名前で
レトロな機関車が昭和な客車を牽引する季節列車が
走っていて、朴訥な流氷の旅情を誘っていたが
その機関車が老朽化でメンテできなくなり
ノロッコ号廃止となったのは、実に残念だぬ(´・ω・`)ガッカリ…
さて、海岸へ降りてみるか(´・ω・`)
海岸には、雪原の上に、流氷の氷塊と崩れた氷盤が
所々に打ち上っている(´・ω・`)
崩れてランダムに積上っている流氷の氷盤(´・ω・`)
流氷って、色をよくみると薄青みがかったソーダ色だねえ
ガリガリ君ソーダみたいだな(;・∀・)
三角形のモニュメントに見える流氷の氷盤(´・ω・`)
流氷の散策は、このくらいで
国道244号を、知床斜里方面へ(´・ω・`)
完全に除雪されててドライな道で走りやすい
途中、知床連山の斜里岳を眺める(´・ω・`)
知床斜里から、国道334号をウトロ方面へ(´・ω・`)
海が流氷で凍結していることに気づき、ちょい路肩休憩(´・ω・`)
中央は、凍結した小川。小川が流れ込んでいる先が
青々とした大海原のオホーツク海であるはずだが
密集した白い流氷が最果てまで続いていて、まるで広大な
雪原のようになっている
左手に流氷を眺めながら、ウトロへ向かう(´・ω・`)
ウトロ手前の名所、オシンコシンの滝の標識(´・ω・`)
トンネルを抜ければ、ウトロの港町
滝も完全凍結してると思っていたら、流れていた(;・∀・)
14時半、ウトロのホテルに到着(´・ω・`)
北こぶし知床ホテル&リゾート
ここは泊るわけじゃなくて、立ち寄り湯だけだぬ
入湯料1080円
ホテルの9階屋上にある露天風呂(´・ω・`)
8階に大浴場があり、そこから階段をあがってそのまま行ける
いい湯だねえ(・∀・)
ぬる湯で、無臭無色透明の塩化物泉
特徴は無いが、肌に優しい湯だぬ
壁際湯舟の縁に腰掛けると、外の景色が見える(´・ω・`)
凍結したウトロ漁港と、流氷で海全体が凍結した
オホーツク海が広がる、今しか見れない絶景だぬ
右にプユニ岬が見え、知床半島の先端・知床岬は更に右奥の方向にある
通常であれば自由に行き来できる海が
今では全く航行不可能な状態にあるねえ
午前中に乗った網走港の流氷砕氷船おーろら号の拠点は
春にはウトロ漁港になり、知床半島の観光クルーズ船に変わるらしい
上を見上げると、青空だぬ(´・ω・`)
8階大浴場にある露天風呂(´・ω・`)
湯質は同じ。湯量は多いぬ
半露天で、上半分開放、下半分にガラス板が張られてる(´・ω・`)
風呂に入りながらだと、ガラス越しに景色が見える(´・ω・`)
漁港と流氷、右にプユニ岬が見える
ガラス側の湯舟の縁に腰掛けると、開放された上半分からの
ダイレクトな景色が楽しめる
左がオロンコ岩、中央の三角が、三角岩(´・ω・`)
ゴジラ岩は、左後方にあるはずだが見えない
漁港には漁船やクルーズ船が埠頭の上に係留されてるのが見える
これでは全く漁ができないから、
夕飯、活きのいい地物は期待できないだろうな
立ち寄り湯はこのくらいで
国道をプユニ岬方面へ(´・ω・`)
岬近くの駐車場に停める
国道の歩道からの風景(´・ω・`)
オホーツク海の大海原のはずだが、
ただただ青白い大雪原にしか見えない
中央やや左に遥か遠く、ゴマ粒の行列らしきものが見える
望遠で見ると、人の列であった(´・ω・`)
流氷ウォークツアーらしい
参加しなかったが、仮に流氷が割れて海に落ちても大丈夫なように
ドライスーツ着用で流氷の上を歩くツアーで
相場は5千円程度のようだぬ。結構あんな遠くまで歩くんだな
海岸に降りてみよう(´・ω・`)
国道の高架橋下から行けるようだ
やはり、海ではなく大雪原にしか見えないな(´・ω・`)
赤道の海まで凍るという全球凍結・アイスボールは、
地球上あらゆる海が、こういう風景になるんだろうかと思った
足跡あるところなら、歩いても大丈夫だよな。たぶん・・・
プユニ岬方向を見ると、川があり、一部氷が溶けている(´・ω・`)
穴があった(´・ω・`)
氷の厚さは10cmくらいかな?
やはり、海の上なんだなあ、ここ
海だからワカサギは釣れないよな
よく見ると何気にヒビが入ってるところも多かったし、
遠くから流氷ツアーの業者の人が危険だから丘に上がるように
大声で注意してきたから、これくらいで辞めておこう(´・ω・`)
ドライスーツとか着てないし、氷点下の海に落ちたら、
即死だからねえ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
17時、宿に到着(´・ω・`)
民宿たんぽぽ、素泊まり4300円
周辺は、大きなホテルがたくさんあるホテル街の一角の民宿だぬ
しばらく横になり、くつろぐ(´・ω・`)
夕飯にするぬ(´・ω・`)
民宿のすぐ近くの居酒屋・海鮮料理番屋
カウンター席へ(´・ω・`)
時間が18時過ぎと、まだ早いせいかな、客は誰もいない
酒は何にするかなあ(´・ω・`)
流氷囲い(知床限定冷酒)。これは地酒というよりは
知床には酒造場ないから、どこかに作らせた企画酒て奴かな
しかし2千円とは高いな
二番目の番屋は、中身はわからんが、店の名前を冠してる酒か
番屋下さいヽ(´ー` )ノ
冷酒番屋と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
冷酒番屋は、千歳鶴の蓋であった、中身は千歳鶴か
突き出しは、タラ卵の醤油煮と枝豆か(゚∀゚)ウマウマ
裏ラベル見ると、番屋冷酒は、製造は札幌の日本清酒
やはり、千歳鶴だな(´・ω・`)
千歳鶴は、さらりと呑みやすいから嫌いじゃない
店名をラベルした酒があるということは、観光オンシーズンであれば
それなりに流行っている店なんだろうなあ
今は、客はもれ一人だけしかいないけど
肴は何にするかなあ(´・ω・`)
単品の刺身だが、真つぶ3千円て、すごい値段ついてるなあ
鰊、ウニ、時知らず、本マグロが2千円、強気の値段ばかりで
選ぶのが難しいな
ま、変わったものなら多少高くても構わないが、
では、鹿ルイベ1500円ヽ(´ー`)ノください
(´・ω`・)エッ?無い、じゃあ、秋刀魚ルイベは?これもない
うーんとじゃー、タラバの内子は?これもないのかあ
弱ったな、タラバの外子は?、ε-(´∀`*)ホッあるんだ、それで
タラバガニの外子(・∀・)
外子は、メス蟹の卵のことで、初めて食べるぬ
食感はツブツブしてて、心地よく甘くてなかなか旨い
酒がすすむぬ( ^∀^)
ちなみに、内子は、メス蟹の卵巣のことで、こちらも珍味
実は、内子は、昨日の網走の寿司屋のメニューで見かけていて
在庫はともかく、とりあえず注文しておけばよかったかな
次に、ホタテ刺を頼んでみた(´・ω・`)
大きなホタテの貝柱が3個で量は多いぬ
ただ、鮮度はいまいちかな
ホタテの刺身は、青森や気仙沼の居酒屋のように
貝柱以外も、紐やエラ、卵巣なんかが活け造りで出てくるのが
楽しみなんだが、鮮度がよくないとそういう出し方は出来ない
流氷で海が凍結してて漁に出られるわけもなく、冬季の閑散期で
客の回転もよくない時期に、そういう期待は無理というものであろう
冊子のメニューからでは選びようがないので
垂れメニューを眺める
ウトロ名産ツブ焼かあ、焼きなら800円で高くはないな
あれ、冊子のメニューのツブ刺は3千円だったのに、
垂れメニューのツブ刺だと1500円?
量が違うのか?どっちが本当なんだろう
ま、鮮度は期待できそうにないんで、刺身より、ツブ焼でいくのが
無難だな。それに、ツブはいつも刺身で食べてばかりで
そういえば、焼いて食べたことが無い
ツブ焼ヽ(´ー` )ノください
熱々のウトロ産つぶ焼が3個来たぬ( ・∀・)
塩に乗せてある
蟹フォークで、ツブの身に刺し、貝を手で抑えて、
ゆっくり引き出す(´・ω・`)
半分引き出したら、蟹フォークを抜いて、また刺し直し
再びゆくり引き出す。貝は熱いので持つとき注意
切れずにうまく引き出せた(゚∀゚)ウマウマ
塩につけて頂く。ツブは焼いたのも、なかなか旨いな
酒が無くなったし、お茶漬けないので、これで〆たぬ
3800円
それにしても、〆まで客が誰も来なかったな(;・∀・)
地元人が来ない居酒屋であった
テレビを見ながらくつろいで、寝落ち(´・ω・`)
早朝起きて、民宿の温泉に入るぬ(´・ω・`)
温泉は、母屋の隣にある別棟だぬ
誰もいなければいつでも入ってよく
貸し切り風呂にできるぬ
内風呂で石の湯舟だぬ(´・ω・`)
湯量は多く、温度調節で多少加水している(´・ω・`)
湯温は、やや熱いが、なれると丁度良くなる温度
茶色の濁り湯で、塩化物泉(´・ω・`)
眺望は無いが、昼間のホテルの湯より
いい湯質だったぬ(・∀・)
8時にチェックアウト(´・ω・`)
ドライブ開始
国道334号を斜里方面へ(´・ω・`)
途中、どくろべーと、流氷を眺める(´・ω・`)
(続く)
ランチを食べ終わった後、JR北浜駅へ
この駅前の北浜海岸は流氷の名所で有名なんだぬ
左の階段には海岸が見れる展望台があり、
鉄オタや観光客でいっぱいであった(´・ω・`)
駅舎の中は、訳わからんが、名刺みたいのが大量に貼ってある
左下に喫茶 停車場という流木看板と、扉にOPENとある
駅の中に喫茶店があるとは知らなかった
ちょっと覗くと、客がいっぱいで賑わっている
ここでランチしても良かったな(´・ω・`)
釧網本線北浜駅のホームと、駅名標識(´・ω・`)
釧網本線は、釧路と網走を結ぶ区間
万年赤字路線で、JR北海道としては廃止したがっている路線だぬ
ただ、沿線には、釧路湿原駅、摩周湖の摩周駅、屈斜路湖と
川湯温泉の川湯温泉駅、世界遺産知床半島の玄関口
知床斜里駅、小清水原生花園の原生花園駅、
オホーツク海と流氷の北浜駅と、観光資源は豊富にあるんだが
JR北海道に資金力がないせいか活かせていない
JR東日本なら五能線や大湊線のように
定期観光列車を走らせてもおかしくない路線であろう
ホームからも、知床半島にそびえる知床連山が望める
あの雪を冠している左の峰は、高さから見て一番高い羅臼岳だろうか
右は線路で、知床斜里、川湯温泉、釧路方向へ続いている
北浜駅近くの踏切(´・ω・`)
オホーツク海が見える。北浜海岸へ行くぬ
知床方向、北浜海岸全景(´・ω・`)
青いオホーツク海には、ぽつぽつと小島のように
取り残された白い流氷が点在している
北浜海岸には、打ち上げられた流氷と白い雪原が続き
遠くには、知床連山がくっきりと浮かんでいる
しばらく海を眺めていると、列車が通り過ぎた(´・ω・`)
二両編成の流氷物語号
先頭は青い車両で、後方が白い車両
知床斜里~網走間を、今の流氷の時期だけ走っている季節列車
といっても、既存の普通車両に流氷物語のヘッドマークをつけて
外装に簡単なデザインカッティングシートを貼っただけに見える
ま、JR北海道にお金がないから仕方ないか
流氷物語号の後ろ姿。雪の中を網走方面へ去っていく
2016年までは、流氷ノロッコ号という名前で
レトロな機関車が昭和な客車を牽引する季節列車が
走っていて、朴訥な流氷の旅情を誘っていたが
その機関車が老朽化でメンテできなくなり
ノロッコ号廃止となったのは、実に残念だぬ(´・ω・`)ガッカリ…
さて、海岸へ降りてみるか(´・ω・`)
海岸には、雪原の上に、流氷の氷塊と崩れた氷盤が
所々に打ち上っている(´・ω・`)
崩れてランダムに積上っている流氷の氷盤(´・ω・`)
流氷って、色をよくみると薄青みがかったソーダ色だねえ
ガリガリ君ソーダみたいだな(;・∀・)
三角形のモニュメントに見える流氷の氷盤(´・ω・`)
流氷の散策は、このくらいで
国道244号を、知床斜里方面へ(´・ω・`)
完全に除雪されててドライな道で走りやすい
途中、知床連山の斜里岳を眺める(´・ω・`)
知床斜里から、国道334号をウトロ方面へ(´・ω・`)
海が流氷で凍結していることに気づき、ちょい路肩休憩(´・ω・`)
中央は、凍結した小川。小川が流れ込んでいる先が
青々とした大海原のオホーツク海であるはずだが
密集した白い流氷が最果てまで続いていて、まるで広大な
雪原のようになっている
左手に流氷を眺めながら、ウトロへ向かう(´・ω・`)
ウトロ手前の名所、オシンコシンの滝の標識(´・ω・`)
トンネルを抜ければ、ウトロの港町
滝も完全凍結してると思っていたら、流れていた(;・∀・)
14時半、ウトロのホテルに到着(´・ω・`)
北こぶし知床ホテル&リゾート
ここは泊るわけじゃなくて、立ち寄り湯だけだぬ
入湯料1080円
ホテルの9階屋上にある露天風呂(´・ω・`)
8階に大浴場があり、そこから階段をあがってそのまま行ける
いい湯だねえ(・∀・)
ぬる湯で、無臭無色透明の塩化物泉
特徴は無いが、肌に優しい湯だぬ
壁際湯舟の縁に腰掛けると、外の景色が見える(´・ω・`)
凍結したウトロ漁港と、流氷で海全体が凍結した
オホーツク海が広がる、今しか見れない絶景だぬ
右にプユニ岬が見え、知床半島の先端・知床岬は更に右奥の方向にある
通常であれば自由に行き来できる海が
今では全く航行不可能な状態にあるねえ
午前中に乗った網走港の流氷砕氷船おーろら号の拠点は
春にはウトロ漁港になり、知床半島の観光クルーズ船に変わるらしい
上を見上げると、青空だぬ(´・ω・`)
8階大浴場にある露天風呂(´・ω・`)
湯質は同じ。湯量は多いぬ
半露天で、上半分開放、下半分にガラス板が張られてる(´・ω・`)
風呂に入りながらだと、ガラス越しに景色が見える(´・ω・`)
漁港と流氷、右にプユニ岬が見える
ガラス側の湯舟の縁に腰掛けると、開放された上半分からの
ダイレクトな景色が楽しめる
左がオロンコ岩、中央の三角が、三角岩(´・ω・`)
ゴジラ岩は、左後方にあるはずだが見えない
漁港には漁船やクルーズ船が埠頭の上に係留されてるのが見える
これでは全く漁ができないから、
夕飯、活きのいい地物は期待できないだろうな
立ち寄り湯はこのくらいで
国道をプユニ岬方面へ(´・ω・`)
岬近くの駐車場に停める
国道の歩道からの風景(´・ω・`)
オホーツク海の大海原のはずだが、
ただただ青白い大雪原にしか見えない
中央やや左に遥か遠く、ゴマ粒の行列らしきものが見える
望遠で見ると、人の列であった(´・ω・`)
流氷ウォークツアーらしい
参加しなかったが、仮に流氷が割れて海に落ちても大丈夫なように
ドライスーツ着用で流氷の上を歩くツアーで
相場は5千円程度のようだぬ。結構あんな遠くまで歩くんだな
海岸に降りてみよう(´・ω・`)
国道の高架橋下から行けるようだ
やはり、海ではなく大雪原にしか見えないな(´・ω・`)
赤道の海まで凍るという全球凍結・アイスボールは、
地球上あらゆる海が、こういう風景になるんだろうかと思った
足跡あるところなら、歩いても大丈夫だよな。たぶん・・・
プユニ岬方向を見ると、川があり、一部氷が溶けている(´・ω・`)
穴があった(´・ω・`)
氷の厚さは10cmくらいかな?
やはり、海の上なんだなあ、ここ
海だからワカサギは釣れないよな
よく見ると何気にヒビが入ってるところも多かったし、
遠くから流氷ツアーの業者の人が危険だから丘に上がるように
大声で注意してきたから、これくらいで辞めておこう(´・ω・`)
ドライスーツとか着てないし、氷点下の海に落ちたら、
即死だからねえ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
17時、宿に到着(´・ω・`)
民宿たんぽぽ、素泊まり4300円
周辺は、大きなホテルがたくさんあるホテル街の一角の民宿だぬ
しばらく横になり、くつろぐ(´・ω・`)
夕飯にするぬ(´・ω・`)
民宿のすぐ近くの居酒屋・海鮮料理番屋
カウンター席へ(´・ω・`)
時間が18時過ぎと、まだ早いせいかな、客は誰もいない
酒は何にするかなあ(´・ω・`)
流氷囲い(知床限定冷酒)。これは地酒というよりは
知床には酒造場ないから、どこかに作らせた企画酒て奴かな
しかし2千円とは高いな
二番目の番屋は、中身はわからんが、店の名前を冠してる酒か
番屋下さいヽ(´ー` )ノ
冷酒番屋と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
冷酒番屋は、千歳鶴の蓋であった、中身は千歳鶴か
突き出しは、タラ卵の醤油煮と枝豆か(゚∀゚)ウマウマ
裏ラベル見ると、番屋冷酒は、製造は札幌の日本清酒
やはり、千歳鶴だな(´・ω・`)
千歳鶴は、さらりと呑みやすいから嫌いじゃない
店名をラベルした酒があるということは、観光オンシーズンであれば
それなりに流行っている店なんだろうなあ
今は、客はもれ一人だけしかいないけど
肴は何にするかなあ(´・ω・`)
単品の刺身だが、真つぶ3千円て、すごい値段ついてるなあ
鰊、ウニ、時知らず、本マグロが2千円、強気の値段ばかりで
選ぶのが難しいな
ま、変わったものなら多少高くても構わないが、
では、鹿ルイベ1500円ヽ(´ー`)ノください
(´・ω`・)エッ?無い、じゃあ、秋刀魚ルイベは?これもない
うーんとじゃー、タラバの内子は?これもないのかあ
弱ったな、タラバの外子は?、ε-(´∀`*)ホッあるんだ、それで
タラバガニの外子(・∀・)
外子は、メス蟹の卵のことで、初めて食べるぬ
食感はツブツブしてて、心地よく甘くてなかなか旨い
酒がすすむぬ( ^∀^)
ちなみに、内子は、メス蟹の卵巣のことで、こちらも珍味
実は、内子は、昨日の網走の寿司屋のメニューで見かけていて
在庫はともかく、とりあえず注文しておけばよかったかな
次に、ホタテ刺を頼んでみた(´・ω・`)
大きなホタテの貝柱が3個で量は多いぬ
ただ、鮮度はいまいちかな
ホタテの刺身は、青森や気仙沼の居酒屋のように
貝柱以外も、紐やエラ、卵巣なんかが活け造りで出てくるのが
楽しみなんだが、鮮度がよくないとそういう出し方は出来ない
流氷で海が凍結してて漁に出られるわけもなく、冬季の閑散期で
客の回転もよくない時期に、そういう期待は無理というものであろう
冊子のメニューからでは選びようがないので
垂れメニューを眺める
ウトロ名産ツブ焼かあ、焼きなら800円で高くはないな
あれ、冊子のメニューのツブ刺は3千円だったのに、
垂れメニューのツブ刺だと1500円?
量が違うのか?どっちが本当なんだろう
ま、鮮度は期待できそうにないんで、刺身より、ツブ焼でいくのが
無難だな。それに、ツブはいつも刺身で食べてばかりで
そういえば、焼いて食べたことが無い
ツブ焼ヽ(´ー` )ノください
熱々のウトロ産つぶ焼が3個来たぬ( ・∀・)
塩に乗せてある
蟹フォークで、ツブの身に刺し、貝を手で抑えて、
ゆっくり引き出す(´・ω・`)
半分引き出したら、蟹フォークを抜いて、また刺し直し
再びゆくり引き出す。貝は熱いので持つとき注意
切れずにうまく引き出せた(゚∀゚)ウマウマ
塩につけて頂く。ツブは焼いたのも、なかなか旨いな
酒が無くなったし、お茶漬けないので、これで〆たぬ
3800円
それにしても、〆まで客が誰も来なかったな(;・∀・)
地元人が来ない居酒屋であった
テレビを見ながらくつろいで、寝落ち(´・ω・`)
早朝起きて、民宿の温泉に入るぬ(´・ω・`)
温泉は、母屋の隣にある別棟だぬ
誰もいなければいつでも入ってよく
貸し切り風呂にできるぬ
内風呂で石の湯舟だぬ(´・ω・`)
湯量は多く、温度調節で多少加水している(´・ω・`)
湯温は、やや熱いが、なれると丁度良くなる温度
茶色の濁り湯で、塩化物泉(´・ω・`)
眺望は無いが、昼間のホテルの湯より
いい湯質だったぬ(・∀・)
8時にチェックアウト(´・ω・`)
ドライブ開始
国道334号を斜里方面へ(´・ω・`)
途中、どくろべーと、流氷を眺める(´・ω・`)
(続く)
コメント
コメント一覧 (8)
ブログ史上ではないぬ
> どくろべぇー きたー
> オジロワシ見にいかなあかんね。
> 夏の知床5湖は行ったのけ?
オジロワシ見にいかなあかんね。
夏の知床5湖は行ったのけ?
とにかく、速度控えめで安全運転に務めたぬ
> こんだけ凍ったぽい道でも平気で移動してる松戸さんはスゴイぬ。ノートの4WDで一回もスリップとかはしなかったのかい?
> 居酒屋だけじゃお腹すきそう
> 見れば見るほど真っ白けやw
> おれ雪の旅行はしたことないけどこういうのもええな
おれ雪の旅行はしたことないけどこういうのもええな