作並温泉の続き(´・ω・`)
国道13号を米沢方面へ(´・ω・`)
16時半、米沢のビジネスホテル
ホテルモントビュー米沢に到着(´・ω・`)
素泊まり4千円
部屋で一休み(´・ω・`)
夕飯にするぬ(´・ω・`)
今夜は、いつもの居酒屋ではなく、
米沢牛専門店の、炭火焼肉いろり
炭火の囲炉裏と上部に無煙ロースターがついた
テーブル席に案内される
一般にハードルが高いと言われるひとり焼肉に挑戦(*´σー`)エヘヘ
酒は何にするかな(´・ω・`)
たぶん観光客相手がメインだからなんだろうなあ
ラベルの写真までついてて、分かり易い親切メニューだ
山形の地酒だと、出羽桜が全国的に有名だが
ここは、やっぱり、米沢の地酒、東光一択だねえ
純米吟醸にしよう、ヽ(´ー`)ノください
東光の地酒と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
突き出しは、豚肉と魚の和え物で(゚∀゚)ウマウマ
東光の純米吟醸・出羽燦燦は、フルーティで切れのいい辛口、実にうまし
東光は、米沢市内の蔵元・小嶋総本店の地酒で
400年の歴史があり、米沢藩上杉家のご用達の酒蔵だぬ
これから頂く米沢牛には、米沢の銘酒に限るねえ( ^∀^)うまうま
さてさて、メインの肉を選ぶか(´・ω・`)
米沢牛の盛り合わせは、特選、上、並の3つ
ここはひとつ豪勢に、特選で行くかヽ(´ー`)ノ
米沢牛が来たぬ( ・∀・)
カルビ、ロース、ヒレ、タン、イチボの5種類
奇麗な盛り付けで、見てるだけで楽しめるぬ
まずは、カルビ( ・∀・)
普通の焼肉のカルビと違って、霜降りが凄いな
ちょっと炙れば、トロトロな味わいだぬ(゚∀゚)ウマウマ
ロースも、極上霜降り、レアでも十分いけるぬ
めちゃ、とろけるお(・∀・)
まず、そのまま味わい、次に塩をちょっと付けて
そして、米沢流の味噌ダレと、味を色々変えて頂いたぬ(゚∀゚)ウマウマ
厚切りされてるヒレ(・∀・)
上下の表面をかっちり、中をジューシーに焼いていただいたぬ
食べ応えあって(゚∀゚)ウマウマ
そして、牛タン( ・∀・)
有名な仙台牛タンは、豪州や米国輸入牛が使われてるけど、
和牛、ましてや米沢牛の牛タンはなかなか食べられないな
めちゃくちゃ柔らかくて、実に贅沢な味わい
イチボ(・∀・)
初めて聞いた名前なんだが、
イチボとは牛の尻でえくぼになってる部分のことらしい
尻の肉といえば、ランプ肉が有名だが
えくぼ部分だけの希少部位で、赤身でありながらサシがあって
柔らかく(゚∀゚)ウマウマ
焼くと、表面の脂がジュージューいうのが食欲をそそるぬ( ^∀^)
盛り合わせ、全部食べてしまった(´・ω・`)
まだ、東光の地酒ちょっと残ってるんで、追加で何か頼もうか
単品でお一人様用メニューというのがあって、
手頃の量で追加が頼みやすくなってる
このメニューで、ほほみ、というのが聞いたこと無いなあ
頼んでみようヽ(´ー` )ノほほみを伝統の味噌ダレ付けで下さい
米沢牛ほほみが来たぬ( ・∀・)
味噌ダレで漬け込まれてる
ほほみは、ほほの部位のことで、
米沢では、ほほみと呼ばれてるが
地方によって、ほほ、つらみ、ほっぺと色々呼び方があるらしい
味噌漬けなんで、そのまま焼いて食べる
薄い横長の肉で、薄さのわりに、歯ごたえというか腰がある肉だぬ
これまでが、とろける肉ばかりだったんで
大きな変化があって(゚∀゚)ウマウマ
ほほみは、ほほの肉なんで、口を動かす筋肉が発達しており
普通に食べると固い肉らしい、それで薄切りにしてるようだぬ
東光呑み切ったんで、これで〆にしたぬ(´・ω・`)
8千円
夜の米沢の街を歩くと、いい感じの居酒屋を見かけた( ・∀・)
と、思ったら、米沢信用金庫のATMコーナーだった(´・ω・`)ショボーン
10分ほど歩き、一際目立つ派手な電飾の店に到着(´・ω・`)
洋食カフェレストランの飛行船
市況の名無しさんに、ここの米沢牛ハンバーガーを
お勧めされたんで、入ってみるぬ
テーブル席に案内されたぬ(´・ω・`)
ああ、これだな。左上の。
米沢牛ハンバーガー下さい
あと、グラスワイン赤もヽ(´ー`)ノ
ワインを飲みながら、バーガーを待つぬ(´・ω・`)
ワインは、久しぶりだな
滅多に飲まないぬ
旗がバンズの頭に刺さってる米沢牛バーガーが来たぬ
旗まで映すと、遠くからの撮影でバーガーがよくわからないので
旗をとって、近接撮影するぬ(´・ω・`)
バーガーのパティは分厚く、大きなベーコンも二枚乗ってるぬ
パティの上のチーズのてかりは、ゴルゴンゾーラ(´・ω・`)
ぎゅっと潰して、豪快にほうばって食べる( ・∀・)
肉汁だらだら出てきて、実に(゚∀゚)ウマウマ
噛むほどに旨味を感じる、さすが、米沢牛、肉質最高だな
2100円
お腹いっぱい
ホテルに戻って、寝るか (つ∀-)オヤスミー
8時半、チェックアウト(´・ω・`)
朝から雨だぬ
米沢南陽道路を北上
米沢北~南陽高畠間の8.8キロしかない高速道路
軽260円
国道13号を山形方面へ(´・ω・`)
上山市から県道を蔵王温泉方面へ(´・ω・`)
左に見える山が、蔵王山(´・ω・`)
9時40分、日帰り湯の
蔵王温泉大露天風呂、到着(´・ω・`)
入湯料550円
まだ紅葉してないな
雨の中を入浴(´・ω・`)
温泉の湯面に雨粒が当たるのが見える
ただ、雨のおかげで、いつ行っても人がいる
人気の、この露天風呂も、もれ一人だけであった
湯量が豊富な白濁した強酸性硫黄明礬泉(´・ω・`)
この露天風呂には、柵のすぐ外に自然の小川が流れていて
見てて風情があるんだが
今回、試しに、浸かってみると、この小川も
温かい温泉であることに初めて気づいた
ま、基本、危険なのでダメ(´-ω-`)
雨だけど、いい湯だったぬ( ・∀・)
県道を山形上山インター方面へ(´・ω・`)
蔵王山神社の一の大鳥居をくぐる(´・ω・`)
山形上山インターから、東北中央道を北上(´・ω・`)
直進、新庄方面へ(´・ω・`)
終点の東根インターで降りる(´・ω・`)
軽740円
国道287号→国道347号を北上、尾花沢方面へ(´・ω・`)
最上川と並行して走る国道347号ぞいは、そば街道とも呼ばれ
数多くの蕎麦屋があるぬ
11時半、あらきそば、到着(´・ω・`)
ななしさんお勧め
お店は風情のある古民家で
左奥に入口の扉があるんだが、
婆さんが、囲炉裏で座っていて
一瞬入口間違えたのかと思った
畳敷き大広間の、空いてるちゃぶ台に座る(´・ω・`)
黒の柱に、黒の梁、黒の板戸に古めかしさを感じる
うす毛利、にしんの味噌煮付にするかヽ(´ー`)ノ
身欠きニシンの味噌煮が来たぬ( ・∀・)
おっと驚くほど真っ黒だぬ、実に黒い
真っ黒だが、(゚∀゚)ウマウマ
酒の肴にしたい味だねえ
身欠きニシンとは、ニシンの干物
冬季、狩猟や農業ができない雪国の
古くからの保存食として貴重な栄養源だったらしい
うす毛利の板そばが来たぬ(´・ω・`)
大きな木の箱に薄く広く、そばが盛ってある
蕎麦はそば粉をたっぷり使った腰がある極太麺
いかにも素朴な田舎蕎麦という風情で、(゚∀゚)ウマウマ
つけ汁に蕎麦湯を足して飲んだぬ(´・ω・`)
ご馳走様でした
1320円
再び、国道347号を尾花沢方面へ(´・ω・`)
稲刈りが終わった田園地帯から、
遠くに見える山岳地帯へ向けて走るぬ(´・ω・`)
尾花沢から県道を経て、国道47号(´・ω・`)
鳴子方面へ
13時20分、中山平温泉到着(´・ω・`)
仙庄館という旅館の温泉に日帰り湯で入るぬ
入湯料840円
庭園岩風呂の露天風呂だぬ(´・ω・`)
右の湯口を見る感じ、湯量は多そうだな
眺望がよく、山が見えるぬ
いい湯だねえ(・∀・)
アルカリ性硫黄泉で、トロトロした感触だぬ
中山平温泉から国道45号を走ると、すぐに大深沢橋(´・ω・`)
最寄りの無料駐車場に車を停める
レストハウスがある駐車場は有料であった
橋から見える鳴子峡(´・ω・`)
色づき初めといったところか
14時、鳴子温泉に到着(´・ω・`)
鳴子郵便局前の郵便ポストが鳴子こけしのデザイン
無料の湯めぐり臨時駐車場(´・ω・`)
温泉街の一番奥にある
源泉の煙が見え、有毒ガス注意の看板があるぬ
駐車場から5分ほど歩いたところにある
鳴子温泉の外湯・滝の湯
入湯料150円
総ヒバ造りの風情のある内湯があり
お湯は、白濁した強酸性硫黄明礬泉で、熱めだがいい湯だぬ
人が多いため、撮影できず(´・ω・`)
国道47号を一関方面へ(´・ω・`)
池月で国道457号を、一関方面へ(´・ω・`)
山道を走る
田園地帯の国道398号を走る(´・ω・`)
国道4号方面へ
栗原から国道4号を、奥州市方面へ(´・ω・`)
行先案内標識の奥州は貼りなおした跡があるぬ
おそらく、剥がすと水沢と書いてあったのだろう
奥州市は、市町村合併で、水沢市と江刺市
前沢牛で有名な前沢町などが合併してできた市だぬ
奥州市役所は、旧水沢に置かれてる
17時30分、水沢駅前のビジネスホテル到着
水沢サンパレスホテル
朝食付き3980円
客待ちタクシーが並ぶ東北本線JR水沢駅(´・ω・`)
左手に数軒、チェーン系の居酒屋がある
新幹線駅でないせいか、ちょっと寂しい雰囲気
奥州市の新幹線駅は、3キロ東に水沢江刺駅がある
水沢駅前から続くアーケード街を歩く(´・ω・`)
金曜の夜、まだ18時だが、シャッターの閉まった店が多い
ウイッキによると、90年バブル崩壊前は、
水沢は盛岡より栄えていたらしいのだが
長らく不況やイオンの進出でシャッター通りになったとある
その中で、小沢一郎氏の選挙事務所だけが、
煌々と明るく一際目立っている
そういえば、総選挙の投票日は明後日だったな
アーケード街の外れにある、前沢牛すき焼き店ささ忠
今日は、ここで夕飯にするぬ
一階が肉屋で、二階がレストラン
靴入れに靴をいれる(´・ω・`)
靴入れの天井を見ると、
深田恭子、渡辺謙、村上弘明、柄本明の色紙があった
俳優が多いんだな
一人であったが、完全な個室に案内されたぬ(´・ω・`)
冷酒は、亀の尾と岩手誉の2種類
亀の尾て何かよく分からないな、
岩手誉は名前からして岩手の地酒なのは間違いないだろう
岩手誉にするかヽ(´ー`)ノください
岩手誉の本醸造生貯蔵酒と突き出しがきたぬ( ・∀・)
岩手誉は、奥州市前沢区にある蔵元・岩手銘醸の地酒だぬ
切れのいい辛口で(゚∀゚)ウマウマ
突き出しは、もやしの和え物かな
前沢牛でも、すき焼きか、しゃぶしゃぶ
特選か、かのこの違いがあるようだ
特選はロースのみ、かのこは、ロースとモモ肉半々らしい
かのこすき焼きヽ(´ー`)ノください
前沢牛が来たぬ( ・∀・)
左手前が、ロース、右奥が、もも肉だぬ
ロースもモモも、霜降りの入り方が凄いねえ
すき焼き添え物の、野菜、豆腐、しらたきだぬ( ・∀・)
鉄鍋に、野菜を入れる( ・∀・)
ロース肉を半分乗せ、割下を入れ、ぐつぐつ煮るぬ( ・∀・)
卵を付けて食べるぬ(゚∀゚)ウマウマ
こんどは、残りのロース肉と、半分のもも肉
豆腐、しらたきを入れてぐつぐつ煮て、食べるぬ
ロースも、もも肉も、口の中でとろけるねえ( ^∀^)
サービスのブランド豚、亜麻豚が来たぬ( ・∀・)
遠野の豚肉らしい
もも肉の残りと、亜麻豚を入れて、食べるぬ(゚∀゚)ウマウマ
〆は、割下足して、うどん( ・∀・)
おなかいっぱい
前沢牛も旨かったな
ご馳走様ですた
5700円
(つ∀-)オヤスミー
ホテルで、トーストの軽い朝食(´・ω・`)
金曜夜でも宿代3980円だから、サービスモーニングといったところか
普通にうまかったぬ
(続く)
国道13号を米沢方面へ(´・ω・`)
16時半、米沢のビジネスホテル
ホテルモントビュー米沢に到着(´・ω・`)
素泊まり4千円
部屋で一休み(´・ω・`)
夕飯にするぬ(´・ω・`)
今夜は、いつもの居酒屋ではなく、
米沢牛専門店の、炭火焼肉いろり
炭火の囲炉裏と上部に無煙ロースターがついた
テーブル席に案内される
一般にハードルが高いと言われるひとり焼肉に挑戦(*´σー`)エヘヘ
酒は何にするかな(´・ω・`)
たぶん観光客相手がメインだからなんだろうなあ
ラベルの写真までついてて、分かり易い親切メニューだ
山形の地酒だと、出羽桜が全国的に有名だが
ここは、やっぱり、米沢の地酒、東光一択だねえ
純米吟醸にしよう、ヽ(´ー`)ノください
東光の地酒と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
突き出しは、豚肉と魚の和え物で(゚∀゚)ウマウマ
東光の純米吟醸・出羽燦燦は、フルーティで切れのいい辛口、実にうまし
東光は、米沢市内の蔵元・小嶋総本店の地酒で
400年の歴史があり、米沢藩上杉家のご用達の酒蔵だぬ
これから頂く米沢牛には、米沢の銘酒に限るねえ( ^∀^)うまうま
さてさて、メインの肉を選ぶか(´・ω・`)
米沢牛の盛り合わせは、特選、上、並の3つ
ここはひとつ豪勢に、特選で行くかヽ(´ー`)ノ
米沢牛が来たぬ( ・∀・)
カルビ、ロース、ヒレ、タン、イチボの5種類
奇麗な盛り付けで、見てるだけで楽しめるぬ
まずは、カルビ( ・∀・)
普通の焼肉のカルビと違って、霜降りが凄いな
ちょっと炙れば、トロトロな味わいだぬ(゚∀゚)ウマウマ
ロースも、極上霜降り、レアでも十分いけるぬ
めちゃ、とろけるお(・∀・)
まず、そのまま味わい、次に塩をちょっと付けて
そして、米沢流の味噌ダレと、味を色々変えて頂いたぬ(゚∀゚)ウマウマ
厚切りされてるヒレ(・∀・)
上下の表面をかっちり、中をジューシーに焼いていただいたぬ
食べ応えあって(゚∀゚)ウマウマ
そして、牛タン( ・∀・)
有名な仙台牛タンは、豪州や米国輸入牛が使われてるけど、
和牛、ましてや米沢牛の牛タンはなかなか食べられないな
めちゃくちゃ柔らかくて、実に贅沢な味わい
イチボ(・∀・)
初めて聞いた名前なんだが、
イチボとは牛の尻でえくぼになってる部分のことらしい
尻の肉といえば、ランプ肉が有名だが
えくぼ部分だけの希少部位で、赤身でありながらサシがあって
柔らかく(゚∀゚)ウマウマ
焼くと、表面の脂がジュージューいうのが食欲をそそるぬ( ^∀^)
盛り合わせ、全部食べてしまった(´・ω・`)
まだ、東光の地酒ちょっと残ってるんで、追加で何か頼もうか
単品でお一人様用メニューというのがあって、
手頃の量で追加が頼みやすくなってる
このメニューで、ほほみ、というのが聞いたこと無いなあ
頼んでみようヽ(´ー` )ノほほみを伝統の味噌ダレ付けで下さい
米沢牛ほほみが来たぬ( ・∀・)
味噌ダレで漬け込まれてる
ほほみは、ほほの部位のことで、
米沢では、ほほみと呼ばれてるが
地方によって、ほほ、つらみ、ほっぺと色々呼び方があるらしい
味噌漬けなんで、そのまま焼いて食べる
薄い横長の肉で、薄さのわりに、歯ごたえというか腰がある肉だぬ
これまでが、とろける肉ばかりだったんで
大きな変化があって(゚∀゚)ウマウマ
ほほみは、ほほの肉なんで、口を動かす筋肉が発達しており
普通に食べると固い肉らしい、それで薄切りにしてるようだぬ
東光呑み切ったんで、これで〆にしたぬ(´・ω・`)
8千円
夜の米沢の街を歩くと、いい感じの居酒屋を見かけた( ・∀・)
と、思ったら、米沢信用金庫のATMコーナーだった(´・ω・`)ショボーン
10分ほど歩き、一際目立つ派手な電飾の店に到着(´・ω・`)
洋食カフェレストランの飛行船
市況の名無しさんに、ここの米沢牛ハンバーガーを
お勧めされたんで、入ってみるぬ
テーブル席に案内されたぬ(´・ω・`)
ああ、これだな。左上の。
米沢牛ハンバーガー下さい
あと、グラスワイン赤もヽ(´ー`)ノ
ワインを飲みながら、バーガーを待つぬ(´・ω・`)
ワインは、久しぶりだな
滅多に飲まないぬ
旗がバンズの頭に刺さってる米沢牛バーガーが来たぬ
旗まで映すと、遠くからの撮影でバーガーがよくわからないので
旗をとって、近接撮影するぬ(´・ω・`)
バーガーのパティは分厚く、大きなベーコンも二枚乗ってるぬ
パティの上のチーズのてかりは、ゴルゴンゾーラ(´・ω・`)
ぎゅっと潰して、豪快にほうばって食べる( ・∀・)
肉汁だらだら出てきて、実に(゚∀゚)ウマウマ
噛むほどに旨味を感じる、さすが、米沢牛、肉質最高だな
2100円
お腹いっぱい
ホテルに戻って、寝るか (つ∀-)オヤスミー
8時半、チェックアウト(´・ω・`)
朝から雨だぬ
米沢南陽道路を北上
米沢北~南陽高畠間の8.8キロしかない高速道路
軽260円
国道13号を山形方面へ(´・ω・`)
上山市から県道を蔵王温泉方面へ(´・ω・`)
左に見える山が、蔵王山(´・ω・`)
9時40分、日帰り湯の
蔵王温泉大露天風呂、到着(´・ω・`)
入湯料550円
まだ紅葉してないな
雨の中を入浴(´・ω・`)
温泉の湯面に雨粒が当たるのが見える
ただ、雨のおかげで、いつ行っても人がいる
人気の、この露天風呂も、もれ一人だけであった
湯量が豊富な白濁した強酸性硫黄明礬泉(´・ω・`)
この露天風呂には、柵のすぐ外に自然の小川が流れていて
見てて風情があるんだが
今回、試しに、浸かってみると、この小川も
温かい温泉であることに初めて気づいた
ま、基本、危険なのでダメ(´-ω-`)
雨だけど、いい湯だったぬ( ・∀・)
県道を山形上山インター方面へ(´・ω・`)
蔵王山神社の一の大鳥居をくぐる(´・ω・`)
山形上山インターから、東北中央道を北上(´・ω・`)
直進、新庄方面へ(´・ω・`)
終点の東根インターで降りる(´・ω・`)
軽740円
国道287号→国道347号を北上、尾花沢方面へ(´・ω・`)
最上川と並行して走る国道347号ぞいは、そば街道とも呼ばれ
数多くの蕎麦屋があるぬ
11時半、あらきそば、到着(´・ω・`)
ななしさんお勧め
お店は風情のある古民家で
左奥に入口の扉があるんだが、
婆さんが、囲炉裏で座っていて
一瞬入口間違えたのかと思った
畳敷き大広間の、空いてるちゃぶ台に座る(´・ω・`)
黒の柱に、黒の梁、黒の板戸に古めかしさを感じる
うす毛利、にしんの味噌煮付にするかヽ(´ー`)ノ
身欠きニシンの味噌煮が来たぬ( ・∀・)
おっと驚くほど真っ黒だぬ、実に黒い
真っ黒だが、(゚∀゚)ウマウマ
酒の肴にしたい味だねえ
身欠きニシンとは、ニシンの干物
冬季、狩猟や農業ができない雪国の
古くからの保存食として貴重な栄養源だったらしい
うす毛利の板そばが来たぬ(´・ω・`)
大きな木の箱に薄く広く、そばが盛ってある
蕎麦はそば粉をたっぷり使った腰がある極太麺
いかにも素朴な田舎蕎麦という風情で、(゚∀゚)ウマウマ
つけ汁に蕎麦湯を足して飲んだぬ(´・ω・`)
ご馳走様でした
1320円
再び、国道347号を尾花沢方面へ(´・ω・`)
稲刈りが終わった田園地帯から、
遠くに見える山岳地帯へ向けて走るぬ(´・ω・`)
尾花沢から県道を経て、国道47号(´・ω・`)
鳴子方面へ
13時20分、中山平温泉到着(´・ω・`)
仙庄館という旅館の温泉に日帰り湯で入るぬ
入湯料840円
庭園岩風呂の露天風呂だぬ(´・ω・`)
右の湯口を見る感じ、湯量は多そうだな
眺望がよく、山が見えるぬ
いい湯だねえ(・∀・)
アルカリ性硫黄泉で、トロトロした感触だぬ
中山平温泉から国道45号を走ると、すぐに大深沢橋(´・ω・`)
最寄りの無料駐車場に車を停める
レストハウスがある駐車場は有料であった
橋から見える鳴子峡(´・ω・`)
色づき初めといったところか
14時、鳴子温泉に到着(´・ω・`)
鳴子郵便局前の郵便ポストが鳴子こけしのデザイン
無料の湯めぐり臨時駐車場(´・ω・`)
温泉街の一番奥にある
源泉の煙が見え、有毒ガス注意の看板があるぬ
駐車場から5分ほど歩いたところにある
鳴子温泉の外湯・滝の湯
入湯料150円
総ヒバ造りの風情のある内湯があり
お湯は、白濁した強酸性硫黄明礬泉で、熱めだがいい湯だぬ
人が多いため、撮影できず(´・ω・`)
国道47号を一関方面へ(´・ω・`)
池月で国道457号を、一関方面へ(´・ω・`)
山道を走る
田園地帯の国道398号を走る(´・ω・`)
国道4号方面へ
栗原から国道4号を、奥州市方面へ(´・ω・`)
行先案内標識の奥州は貼りなおした跡があるぬ
おそらく、剥がすと水沢と書いてあったのだろう
奥州市は、市町村合併で、水沢市と江刺市
前沢牛で有名な前沢町などが合併してできた市だぬ
奥州市役所は、旧水沢に置かれてる
17時30分、水沢駅前のビジネスホテル到着
水沢サンパレスホテル
朝食付き3980円
客待ちタクシーが並ぶ東北本線JR水沢駅(´・ω・`)
左手に数軒、チェーン系の居酒屋がある
新幹線駅でないせいか、ちょっと寂しい雰囲気
奥州市の新幹線駅は、3キロ東に水沢江刺駅がある
水沢駅前から続くアーケード街を歩く(´・ω・`)
金曜の夜、まだ18時だが、シャッターの閉まった店が多い
ウイッキによると、90年バブル崩壊前は、
水沢は盛岡より栄えていたらしいのだが
長らく不況やイオンの進出でシャッター通りになったとある
その中で、小沢一郎氏の選挙事務所だけが、
煌々と明るく一際目立っている
そういえば、総選挙の投票日は明後日だったな
アーケード街の外れにある、前沢牛すき焼き店ささ忠
今日は、ここで夕飯にするぬ
一階が肉屋で、二階がレストラン
靴入れに靴をいれる(´・ω・`)
靴入れの天井を見ると、
深田恭子、渡辺謙、村上弘明、柄本明の色紙があった
俳優が多いんだな
一人であったが、完全な個室に案内されたぬ(´・ω・`)
冷酒は、亀の尾と岩手誉の2種類
亀の尾て何かよく分からないな、
岩手誉は名前からして岩手の地酒なのは間違いないだろう
岩手誉にするかヽ(´ー`)ノください
岩手誉の本醸造生貯蔵酒と突き出しがきたぬ( ・∀・)
岩手誉は、奥州市前沢区にある蔵元・岩手銘醸の地酒だぬ
切れのいい辛口で(゚∀゚)ウマウマ
突き出しは、もやしの和え物かな
前沢牛でも、すき焼きか、しゃぶしゃぶ
特選か、かのこの違いがあるようだ
特選はロースのみ、かのこは、ロースとモモ肉半々らしい
かのこすき焼きヽ(´ー`)ノください
前沢牛が来たぬ( ・∀・)
左手前が、ロース、右奥が、もも肉だぬ
ロースもモモも、霜降りの入り方が凄いねえ
すき焼き添え物の、野菜、豆腐、しらたきだぬ( ・∀・)
鉄鍋に、野菜を入れる( ・∀・)
ロース肉を半分乗せ、割下を入れ、ぐつぐつ煮るぬ( ・∀・)
卵を付けて食べるぬ(゚∀゚)ウマウマ
こんどは、残りのロース肉と、半分のもも肉
豆腐、しらたきを入れてぐつぐつ煮て、食べるぬ
ロースも、もも肉も、口の中でとろけるねえ( ^∀^)
サービスのブランド豚、亜麻豚が来たぬ( ・∀・)
遠野の豚肉らしい
もも肉の残りと、亜麻豚を入れて、食べるぬ(゚∀゚)ウマウマ
〆は、割下足して、うどん( ・∀・)
おなかいっぱい
前沢牛も旨かったな
ご馳走様ですた
5700円
(つ∀-)オヤスミー
ホテルで、トーストの軽い朝食(´・ω・`)
金曜夜でも宿代3980円だから、サービスモーニングといったところか
普通にうまかったぬ
(続く)
コメント
コメント一覧 (6)
> 米沢牛ハンバーガー美味そう。
> 結構ハンバーガーも各地で食ってるね。
> 最近アイスが少ない
> いつもながらええもん食って うらやま
結構ハンバーガーも各地で食ってるね。
最近アイスが少ない
いつもながらええもん食って うらやま
> 俺がお勧めした米沢牛ハンバーガーキターーー☆
> 全国のハンバーガー食べ歩きの旅したいお
>
全国のハンバーガー食べ歩きの旅したいお
> 米沢牛 ジュルリ