白根湯釜の続き(´・ω・`)
国道292号を草津方面へ(´・ω・`)
13時40分、草津温泉到着(´・ω・`)
たぬきの置物がどことなく印象的な
時代を感じさせる土産物屋の田島屋
実は、裏手に宿泊棟がある温泉旅館田島屋
素泊まり4千円
車は旅館の無料駐車場に駐車しておいたぬ
ちょっと早いがすぐにチェックイン
部屋は、昭和な風情の和室
荷物をおいて、すぐに、草津の外湯へ(´・ω・`)
旅館前の坂を下りて、突き当りにある湯畑へ(´・ω・`)
この坂は背後の逆側をいくと、草津バスターミナルに通じる
湯畑行く途中で見かけた外湯(´・ω・`)
読みにくい毛筆体で、瑠璃の湯と書いてある
無料ではあるが基本、地元の人向けで、観光客には公開されてない
草津温泉の外湯(無料共同浴場)は全部で19か所もあるが
ほとんどは、上の瑠璃の湯みたいな地元人向けで
一般公開されてるのは、
①白旗湯、②千代の湯、③地蔵の湯
の3つだけ
今回は、その三か所全部と
湯畑近くの有料の外湯・御座の湯に入ろうと思うぬ
旅館から3分で湯畑到着(´・ω・`)
湯畑と呼ばれる草津温泉の有名な源泉だぬ
硫黄の特有な匂いがプンプンする
左下手前の木枠が源泉
湯畑温泉の湯は、源泉から湧いた湯が
右上奥に見える7本の木樋を流れる
木樋の長さは60mもあり、その過程で湯を冷ます仕組みだぬ
と同様な意味の説明を、テルマエロマエの阿部寛がしていたな
湯畑を左回りに廻ってみる(´・ω・`)
ロータリー状になってる湯畑の柵には、記念撮影する観光客でいっぱいだぬ
柵内中央に木樋が7本並んでいるのが見える
木樋は湯を冷ます機能の他に、湯の華も採取できる構造となっている
その湯の花から作る入浴剤・草津温泉ハップが
長野の有名な白骨温泉の湯を白くするのに使われた事件は記憶に新しい
湯畑向こう中央に見える大きな洋館は、観光案内所で
案内所の左隣の建物が、湯畑に一番近い外湯・白旗の湯だぬ
白旗湯には、湯畑一周したあと、行こうと思うぬ
湯畑源泉の反対側にある湯滝(´・ω・`)
木樋の湯の流れがまとまって、滝のように勢いよく流れている
このあたりで、源泉60℃が45℃以下に冷まされる
そして、各温泉旅館へ配給される
湯滝から注がれる、湯だまりの色は、きれいな青白い色をしてる(´・ω・`)
以前は、この湯だまりに外湯の湯小屋があったらしい
湯滝の岩に見える濃い緑は苔の一種で、チャツボミゴケ
強酸性の環境の中でしか育たないコケで
草津温泉がPH2の強酸性であることを証明している
湯だまり近くに、セブンイレブンがある
右側一階がセブンイレブンで、左側の旅館と違和感がないほど
溶け込んでいるぬ
いわゆる京都の景観条例と同様な制度が
草津の温泉街にも適用されている
というわけで、セブンでペットのお茶を購入すた(´・ω・`)
湯畑一周したんで、さっそく白旗の湯に入ろうと思うぬ(´・ω・`)
人が多いため、中の撮影はできず
朝5時から午後11時まで営業している
もちろん無料だぬ(´・ω・`)
貴重品ロッカーなどは全くないんで、管理は自己責任で
湯舟は2つあり、ひとつは白濁、もうひとつは透明
内湯のみだが、天井がかなり高い木の湯小屋に木の湯舟で
湯小屋には風情があるぬ
ただ、湯温は滅茶熱い、43度はありそうだぬ
白旗の湯の向かい側左手にある
白旗源泉(´・ω・`)
さっき入った白旗の湯の源泉だぬ
中をのぞくと、湯がブクブク沸いていた(´・ω・`)
源頼朝がグンマーを巻狩してて発見した湯で
源氏にちなんで白旗源泉、白旗の湯と呼ばれたらしい
強酸性ではあるが湯畑とは違う源泉だぬ
白旗源泉の右手後ろ側にある御座之湯(´・ω・`)
平成25年にリニューアルされているせいか
風情はないが、新しく綺麗な日帰り入浴施設で
ロッカー等設備は今風に整備されている
ここも人が多いため、撮影できず
入湯料600円
天井の高い木の湯小屋に、広い木製の湯舟が2つあり、
湯畑源泉と万代源泉の二種類のお湯が楽しめる
個人的には湯畑源泉がよかったぬ
湯温は長湯できる丁度いい温度だぬ
湯畑の湯滝のところから2分ほど歩いたところにある千代の湯(´・ω・`)
ここも無料(´・ω・`)
だが、湯舟は狭いのが一つしかなく、3人はいれば満員の狭さ
着替え場も狭い
湯温も滅茶熱いぬ
人がいたんで撮影できず
地蔵の湯に向かうぬ(´・ω・`)
右を進む
左を行けば湯畑に戻れる
狭い路地だと、地蔵の湯と湯畑については、
こういう標識が所々にあるぬ
車が入れない路地をすすむ(´・ω・`)
湯畑から5分ほど歩いた、分かりにくい所にある
地蔵の湯(´・ω・`)
ここは、千代の湯より大きな湯舟が一つ(´・ω・`)
6人ほどで満員の広さ
ここも(;´д`)ゞ アチィー!!
湯小屋は昭和な銭湯的な素朴な風情があるという感じだな
地蔵の湯のすぐ前にある、木の柵に囲まれた地蔵の湯の源泉(´・ω・`)
すぐ奥に地蔵尊の祠があるぬ
たぶん、この地蔵尊から名がついたのであろう
16時過ぎ、旅館に戻り、ゆるりと湯休みとするぬ(´・ω・`)
ウエルカムの温泉まんじゅうを頂く(゚∀゚)ウマウマ
ちょいと横になり寝るぬ(ρw-).。o○
19時、暗くなったので、再び湯畑へ(´・ω・`)
青色のライトアップがされてて、昼間とは違う風情だぬ
湯畑周辺の温泉街の建物も、それぞれライトアップ(´・ω・`)
夕飯にするか
ここが良さそうかなと思ったが、予約満席であった(´・ω・`)
2階に基本は食堂で、ちょいのみできる店もいくつかあるようだが
(´ε`;)ウーン…テーブル席メインで、メニューが定食、丼ものばかり
居酒屋らしい、居酒屋はないのかな
ちょい裏手にそれらしい居酒屋があった( ・∀・)
居酒屋三四郎、カウンター席もあるようだし良さそうだ
当店は酒処なので食事だけの方はご遠慮いただきますという
店先の注意書きも思い切りがあって良い
ここにしよう(;´∀`)
暖簾をのぞいて、一人ですが言うと、すんなりカウンター席へ(´・ω・`)
何を呑もうかのう
まずは、地酒と書いてある本醸造草津節
つぎには、雪づくりの濁り酒にするか
草津節ヽ(´ー`)ノ銚子冷酒で
目の前のカウンター見ると
純米吟醸草津節とか、生貯蔵酒草津節とかあるな
これの本醸造か
蔵元は、長野原の浅間酒造
八ッ場ダムから草津温泉へ行く途中
国道125号ぞいで浅間酒造観光センターという看板を見かけ
ちと気になっていたが、そこのことだな(´・ω・`)
草津節本醸造と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
エンドウとコンニャクの煮物
コンニャクは、グンマー下仁田の名産だな(゚∀゚)ウマウマ
草津節の本醸造も、さらりとした辛口で、グンマーの食材にあうぬ
今日のおススメか(´・ω・`)
山の国グンマーで海鮮の刺し盛も悪くないが
大根あら煮にしてみるかヽ(´ー` )ノください
大根あら煮が来たぬ( ・∀・)
大根に、あらのダシがよく染みていて(゚∀゚)ウマウマ
茗荷もうまし
こっちは、定番メニューか(´・ω・`)
ぎんひかり(虹マス)と出し巻き卵(蕗の薹、柚子、大葉)を頼むか
ヽ(´ー` )ノください
ぎんひかり虹マス刺が来たぬ( ・∀・)
ぎんひかりは、グンマーの誇る養殖ニジマスの高級ブランド
普通のニジマスに比べ肉質がきめ細やかで
グンマーでしか食べられない魚らしいのう
引き締まった食感で輸入サーモンのようなしつこい脂ぽさはなく
さっぱりとした和な味わいだぬ(゚∀゚)ウマウマ
出し巻き卵が来たぬ( ・∀・)
この店の自家製オリジナル
左には、蕗の薹と大葉、右には、柚子が入ってる
左は、蕗の薹の食感がよく、右は柚子のほんのりとした酸味が
なかなかのアクセントになってるぬ(゚∀゚)ウマウマ
本醸造草津節無くなったんで
秘幻雪造りにごり酒を頼んだぬ
軽く酸味のある辛口の口当たり( ・∀・)うまうま
蔵元は、最初の呑んだ草津節と同じ浅間酒造
肉物いくかな
おススメボードから、煮豚を注文( ・∀・)
とろけるほどの柔らかいチャーシューで
ラーメンに乗せて頂きたい味だぬ
ボリュームもあって、おなかいぱい
そろそろ〆にするか
〆は定番メニューから、梅茶漬け
梅の果肉がたくさん載ってて(゚∀゚)ウマウマ
会計後、大将がサービスしてくれた、桃のデザート(゚∀゚)ウマウマ
ごちそうさまですた
4千円
21時すぎでも、浴衣の観光客で賑わう湯畑
旅館に戻るか(´・ω・`)
(つ∀-)オヤスミー
夜中目が覚めて、宿の温泉に入るぬ(´・ω・`)
宿の湯は、湯畑源泉、かけ流しで24時間はいれる
ただ、めちゃ(;´д`)ゞ アチィー!! とても入れん
仕方ないので、水道水を混ぜて冷やす
タヌキを眺めながら入る、いい湯だな(´・ω・`)
けど、なんで白く濁ってないんかな
ま、外湯でも、透明なのがあった
湯肌の感触は、酸性泉らしい軽いピリピリした刺激を感じるので
たしかに草津の湯なんだろうが
湯から上がろうとして、湯口の注ぎ具合を撮っておこうとしたら
なぜか白く濁ってきた( ・∀・)
みるみる湯舟全体が白くなっていく(´・ω・`)
もう一回入る(´・ω・`)いい湯だな
不思議と、濁ってるほうが、丁度いい温度であった
サボっていた奴隷どもが湯もみを真面目にやりだしたのかな
(テルマエロマエ風)
8時にチェックアウト(´・ω・`)
宿から出ると草津温泉バスターミナルが見える
天気は曇り
国道292号を長野原方面
長野原から、国道145号を中之条方面へ(´・ω・`)
郷原から県道で榛名山方面へ(´・ω・`)
カーブの浅めの側溝(´・ω・`)
なんかの漫画で溝走りというのがあったな
榛名山上りは、二車線か、上り追い越し車線付きの三車線で
カーブもきつくなく、かなり走りやすかった(´・ω・`)
9時、榛名湖に到着(´・ω・`)
天気が悪く、榛名富士がモノトーンのシルエットで見える
プロジェクトDとかいう漫画では、
榛名山を秋名山、榛名湖を秋名湖とか読んでたな
漫画で見たことある白鳥型の遊覧ボート
さて、今度は下り(´・ω・`)
ダウンヒルとかいうやつか
高崎市の境界標識が見える
走行注意の標識の意味がこの時は分からなかった
いきなり険道に(´・ω・`)
やな悪寒
道幅が狭いうえにカーブがきつい(´・ω・`)
途中で気づいたが、カーブに番号標識がついている
このカーブは、28番カーブで、
カーブを曲がるたびに、27、26,25・・・・・・
と、カウントダウンしてくる
ようやく10番カーブ、もうちょっとだな
狭い険道なのにウイングついてる派手なシャコタン的な車が
妙に多く登ってくる
運よく退避帯でかちあってたんで、バックとかしなくて済んでるが
いやだねえ(´・ω・`)
3番カーブ(´・ω・`)
もうじき終わる
疲れてきた
ブレーキ痕多数(´・ω・`)
いわゆるドリフト痕てやつかな
一番カーブの標識。やっと終了┐(´д`)┌ヤレヤレ
榛名の峠道は思いのほか、きつかったな(´・ω・`)
コメリの駐車場で休憩(´・ω・`)
県道を安中方面へ(´・ω・`)
11時、安中市の板鼻に到着(´・ω・`)
このあたりは板鼻本陣という、当時は中山道で一、二位を争う
大きな宿場町があったところらしいが、今は寂れている
板鼻館という食堂で朝食兼ランチにするぬ
時間が早いせいか、客はもれ一人であった(´・ω・`)
ここは、タルタルカツ丼で有名な店らしい
上タルタルカツ丼(ヒレ)ヽ(´ー` )ノください
カツが揚がる間、テレビを見る(´・ω・`)
上タルタルかつ丼が来たぬ( ・∀・)
大きなヒレカツが三枚
伊那や駒ケ根のソースかつ丼ほどではないが、結構ボリュームあるぬ
スライスゆで卵の上にたっぷりのタルタルが添えられているのが独特だぬ
タルタルをたっぷり付けて頂く
カツは柔らかくジューシー、衣さくさく実に(゚∀゚)ウマウマ
1300円
(続く)
国道292号を草津方面へ(´・ω・`)
13時40分、草津温泉到着(´・ω・`)
たぬきの置物がどことなく印象的な
時代を感じさせる土産物屋の田島屋
実は、裏手に宿泊棟がある温泉旅館田島屋
素泊まり4千円
車は旅館の無料駐車場に駐車しておいたぬ
ちょっと早いがすぐにチェックイン
部屋は、昭和な風情の和室
荷物をおいて、すぐに、草津の外湯へ(´・ω・`)
旅館前の坂を下りて、突き当りにある湯畑へ(´・ω・`)
この坂は背後の逆側をいくと、草津バスターミナルに通じる
湯畑行く途中で見かけた外湯(´・ω・`)
読みにくい毛筆体で、瑠璃の湯と書いてある
無料ではあるが基本、地元の人向けで、観光客には公開されてない
草津温泉の外湯(無料共同浴場)は全部で19か所もあるが
ほとんどは、上の瑠璃の湯みたいな地元人向けで
一般公開されてるのは、
①白旗湯、②千代の湯、③地蔵の湯
の3つだけ
今回は、その三か所全部と
湯畑近くの有料の外湯・御座の湯に入ろうと思うぬ
旅館から3分で湯畑到着(´・ω・`)
湯畑と呼ばれる草津温泉の有名な源泉だぬ
硫黄の特有な匂いがプンプンする
左下手前の木枠が源泉
湯畑温泉の湯は、源泉から湧いた湯が
右上奥に見える7本の木樋を流れる
木樋の長さは60mもあり、その過程で湯を冷ます仕組みだぬ
と同様な意味の説明を、テルマエロマエの阿部寛がしていたな
湯畑を左回りに廻ってみる(´・ω・`)
ロータリー状になってる湯畑の柵には、記念撮影する観光客でいっぱいだぬ
柵内中央に木樋が7本並んでいるのが見える
木樋は湯を冷ます機能の他に、湯の華も採取できる構造となっている
その湯の花から作る入浴剤・草津温泉ハップが
長野の有名な白骨温泉の湯を白くするのに使われた事件は記憶に新しい
湯畑向こう中央に見える大きな洋館は、観光案内所で
案内所の左隣の建物が、湯畑に一番近い外湯・白旗の湯だぬ
白旗湯には、湯畑一周したあと、行こうと思うぬ
湯畑源泉の反対側にある湯滝(´・ω・`)
木樋の湯の流れがまとまって、滝のように勢いよく流れている
このあたりで、源泉60℃が45℃以下に冷まされる
そして、各温泉旅館へ配給される
湯滝から注がれる、湯だまりの色は、きれいな青白い色をしてる(´・ω・`)
以前は、この湯だまりに外湯の湯小屋があったらしい
湯滝の岩に見える濃い緑は苔の一種で、チャツボミゴケ
強酸性の環境の中でしか育たないコケで
草津温泉がPH2の強酸性であることを証明している
湯だまり近くに、セブンイレブンがある
右側一階がセブンイレブンで、左側の旅館と違和感がないほど
溶け込んでいるぬ
いわゆる京都の景観条例と同様な制度が
草津の温泉街にも適用されている
というわけで、セブンでペットのお茶を購入すた(´・ω・`)
湯畑一周したんで、さっそく白旗の湯に入ろうと思うぬ(´・ω・`)
人が多いため、中の撮影はできず
朝5時から午後11時まで営業している
もちろん無料だぬ(´・ω・`)
貴重品ロッカーなどは全くないんで、管理は自己責任で
湯舟は2つあり、ひとつは白濁、もうひとつは透明
内湯のみだが、天井がかなり高い木の湯小屋に木の湯舟で
湯小屋には風情があるぬ
ただ、湯温は滅茶熱い、43度はありそうだぬ
白旗の湯の向かい側左手にある
白旗源泉(´・ω・`)
さっき入った白旗の湯の源泉だぬ
中をのぞくと、湯がブクブク沸いていた(´・ω・`)
源頼朝がグンマーを巻狩してて発見した湯で
源氏にちなんで白旗源泉、白旗の湯と呼ばれたらしい
強酸性ではあるが湯畑とは違う源泉だぬ
白旗源泉の右手後ろ側にある御座之湯(´・ω・`)
平成25年にリニューアルされているせいか
風情はないが、新しく綺麗な日帰り入浴施設で
ロッカー等設備は今風に整備されている
ここも人が多いため、撮影できず
入湯料600円
天井の高い木の湯小屋に、広い木製の湯舟が2つあり、
湯畑源泉と万代源泉の二種類のお湯が楽しめる
個人的には湯畑源泉がよかったぬ
湯温は長湯できる丁度いい温度だぬ
湯畑の湯滝のところから2分ほど歩いたところにある千代の湯(´・ω・`)
ここも無料(´・ω・`)
だが、湯舟は狭いのが一つしかなく、3人はいれば満員の狭さ
着替え場も狭い
湯温も滅茶熱いぬ
人がいたんで撮影できず
地蔵の湯に向かうぬ(´・ω・`)
右を進む
左を行けば湯畑に戻れる
狭い路地だと、地蔵の湯と湯畑については、
こういう標識が所々にあるぬ
車が入れない路地をすすむ(´・ω・`)
湯畑から5分ほど歩いた、分かりにくい所にある
地蔵の湯(´・ω・`)
ここは、千代の湯より大きな湯舟が一つ(´・ω・`)
6人ほどで満員の広さ
ここも(;´д`)ゞ アチィー!!
湯小屋は昭和な銭湯的な素朴な風情があるという感じだな
地蔵の湯のすぐ前にある、木の柵に囲まれた地蔵の湯の源泉(´・ω・`)
すぐ奥に地蔵尊の祠があるぬ
たぶん、この地蔵尊から名がついたのであろう
16時過ぎ、旅館に戻り、ゆるりと湯休みとするぬ(´・ω・`)
ウエルカムの温泉まんじゅうを頂く(゚∀゚)ウマウマ
ちょいと横になり寝るぬ(ρw-).。o○
19時、暗くなったので、再び湯畑へ(´・ω・`)
青色のライトアップがされてて、昼間とは違う風情だぬ
湯畑周辺の温泉街の建物も、それぞれライトアップ(´・ω・`)
夕飯にするか
ここが良さそうかなと思ったが、予約満席であった(´・ω・`)
2階に基本は食堂で、ちょいのみできる店もいくつかあるようだが
(´ε`;)ウーン…テーブル席メインで、メニューが定食、丼ものばかり
居酒屋らしい、居酒屋はないのかな
ちょい裏手にそれらしい居酒屋があった( ・∀・)
居酒屋三四郎、カウンター席もあるようだし良さそうだ
当店は酒処なので食事だけの方はご遠慮いただきますという
店先の注意書きも思い切りがあって良い
ここにしよう(;´∀`)
暖簾をのぞいて、一人ですが言うと、すんなりカウンター席へ(´・ω・`)
何を呑もうかのう
まずは、地酒と書いてある本醸造草津節
つぎには、雪づくりの濁り酒にするか
草津節ヽ(´ー`)ノ銚子冷酒で
目の前のカウンター見ると
純米吟醸草津節とか、生貯蔵酒草津節とかあるな
これの本醸造か
蔵元は、長野原の浅間酒造
八ッ場ダムから草津温泉へ行く途中
国道125号ぞいで浅間酒造観光センターという看板を見かけ
ちと気になっていたが、そこのことだな(´・ω・`)
草津節本醸造と、突き出しが来たぬ( ・∀・)
エンドウとコンニャクの煮物
コンニャクは、グンマー下仁田の名産だな(゚∀゚)ウマウマ
草津節の本醸造も、さらりとした辛口で、グンマーの食材にあうぬ
今日のおススメか(´・ω・`)
山の国グンマーで海鮮の刺し盛も悪くないが
大根あら煮にしてみるかヽ(´ー` )ノください
大根あら煮が来たぬ( ・∀・)
大根に、あらのダシがよく染みていて(゚∀゚)ウマウマ
茗荷もうまし
こっちは、定番メニューか(´・ω・`)
ぎんひかり(虹マス)と出し巻き卵(蕗の薹、柚子、大葉)を頼むか
ヽ(´ー` )ノください
ぎんひかり虹マス刺が来たぬ( ・∀・)
ぎんひかりは、グンマーの誇る養殖ニジマスの高級ブランド
普通のニジマスに比べ肉質がきめ細やかで
グンマーでしか食べられない魚らしいのう
引き締まった食感で輸入サーモンのようなしつこい脂ぽさはなく
さっぱりとした和な味わいだぬ(゚∀゚)ウマウマ
出し巻き卵が来たぬ( ・∀・)
この店の自家製オリジナル
左には、蕗の薹と大葉、右には、柚子が入ってる
左は、蕗の薹の食感がよく、右は柚子のほんのりとした酸味が
なかなかのアクセントになってるぬ(゚∀゚)ウマウマ
本醸造草津節無くなったんで
秘幻雪造りにごり酒を頼んだぬ
軽く酸味のある辛口の口当たり( ・∀・)うまうま
蔵元は、最初の呑んだ草津節と同じ浅間酒造
肉物いくかな
おススメボードから、煮豚を注文( ・∀・)
とろけるほどの柔らかいチャーシューで
ラーメンに乗せて頂きたい味だぬ
ボリュームもあって、おなかいぱい
そろそろ〆にするか
〆は定番メニューから、梅茶漬け
梅の果肉がたくさん載ってて(゚∀゚)ウマウマ
会計後、大将がサービスしてくれた、桃のデザート(゚∀゚)ウマウマ
ごちそうさまですた
4千円
21時すぎでも、浴衣の観光客で賑わう湯畑
旅館に戻るか(´・ω・`)
(つ∀-)オヤスミー
夜中目が覚めて、宿の温泉に入るぬ(´・ω・`)
宿の湯は、湯畑源泉、かけ流しで24時間はいれる
ただ、めちゃ(;´д`)ゞ アチィー!! とても入れん
仕方ないので、水道水を混ぜて冷やす
タヌキを眺めながら入る、いい湯だな(´・ω・`)
けど、なんで白く濁ってないんかな
ま、外湯でも、透明なのがあった
湯肌の感触は、酸性泉らしい軽いピリピリした刺激を感じるので
たしかに草津の湯なんだろうが
湯から上がろうとして、湯口の注ぎ具合を撮っておこうとしたら
なぜか白く濁ってきた( ・∀・)
みるみる湯舟全体が白くなっていく(´・ω・`)
もう一回入る(´・ω・`)いい湯だな
不思議と、濁ってるほうが、丁度いい温度であった
サボっていた奴隷どもが湯もみを真面目にやりだしたのかな
(テルマエロマエ風)
8時にチェックアウト(´・ω・`)
宿から出ると草津温泉バスターミナルが見える
天気は曇り
国道292号を長野原方面
長野原から、国道145号を中之条方面へ(´・ω・`)
郷原から県道で榛名山方面へ(´・ω・`)
カーブの浅めの側溝(´・ω・`)
なんかの漫画で溝走りというのがあったな
榛名山上りは、二車線か、上り追い越し車線付きの三車線で
カーブもきつくなく、かなり走りやすかった(´・ω・`)
9時、榛名湖に到着(´・ω・`)
天気が悪く、榛名富士がモノトーンのシルエットで見える
プロジェクトDとかいう漫画では、
榛名山を秋名山、榛名湖を秋名湖とか読んでたな
漫画で見たことある白鳥型の遊覧ボート
さて、今度は下り(´・ω・`)
ダウンヒルとかいうやつか
高崎市の境界標識が見える
走行注意の標識の意味がこの時は分からなかった
いきなり険道に(´・ω・`)
やな悪寒
道幅が狭いうえにカーブがきつい(´・ω・`)
途中で気づいたが、カーブに番号標識がついている
このカーブは、28番カーブで、
カーブを曲がるたびに、27、26,25・・・・・・
と、カウントダウンしてくる
ようやく10番カーブ、もうちょっとだな
狭い険道なのにウイングついてる派手なシャコタン的な車が
妙に多く登ってくる
運よく退避帯でかちあってたんで、バックとかしなくて済んでるが
いやだねえ(´・ω・`)
3番カーブ(´・ω・`)
もうじき終わる
疲れてきた
ブレーキ痕多数(´・ω・`)
いわゆるドリフト痕てやつかな
一番カーブの標識。やっと終了┐(´д`)┌ヤレヤレ
榛名の峠道は思いのほか、きつかったな(´・ω・`)
コメリの駐車場で休憩(´・ω・`)
県道を安中方面へ(´・ω・`)
11時、安中市の板鼻に到着(´・ω・`)
このあたりは板鼻本陣という、当時は中山道で一、二位を争う
大きな宿場町があったところらしいが、今は寂れている
板鼻館という食堂で朝食兼ランチにするぬ
時間が早いせいか、客はもれ一人であった(´・ω・`)
ここは、タルタルカツ丼で有名な店らしい
上タルタルカツ丼(ヒレ)ヽ(´ー` )ノください
カツが揚がる間、テレビを見る(´・ω・`)
上タルタルかつ丼が来たぬ( ・∀・)
大きなヒレカツが三枚
伊那や駒ケ根のソースかつ丼ほどではないが、結構ボリュームあるぬ
スライスゆで卵の上にたっぷりのタルタルが添えられているのが独特だぬ
タルタルをたっぷり付けて頂く
カツは柔らかくジューシー、衣さくさく実に(゚∀゚)ウマウマ
1300円
(続く)
コメント
コメント一覧 (10)
> 風情があって、旅館はいいねえ
> 共同湯の湯はキレイだったかぬ?けっこう昔でもモレが行った時は汚くなってたし、最近はもっと混んで荒れてるという話だたが
> 真昼間に湯畑に裸で入浴する松戸たんが見えたお。
> 草津温泉ええねー。行ってみたいのぅ
> 無料の小さい温泉小屋が結構あるんだね。
> 熱いのはかなわんけど・・・。
> ニジマスは最近どこでも刺身で出て来るね
> 草津の湯はピリピリするよねー
> 皮膚病に良い感じ
> よさげな居酒屋あって良かったわー
無料の小さい温泉小屋が結構あるんだね。
熱いのはかなわんけど・・・。
ニジマスは最近どこでも刺身で出て来るね
皮膚病に良い感じ
よさげな居酒屋あって良かったわー