桜の季節もすっかり終わった5月下旬
25日から五日間は、天気予報では九州北部は晴れが続くという
梅雨になる前に九州の新緑を見にいく旅に出たぬ(´・ω・`)

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5月25日木曜の6時30分
成田空港のLCC搭乗ロビーに到着(´・ω・`)
朝、4時に起きて、初電を乗り継ぎ、成田空港にきたぬ
これから乗る飛行機はジェットスターGK503便
成田07時10分発→福岡09時10分着
運賃は7,200円
LCCの割には高いと思われるだろうけど、
5日間の天気予報を確認して
昨日、予約したばかりなんで、セール価格でとれなかったぬ(´・ω・`)

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ほぼ満席だった(´・ω・`)
通路側の席だったぬ
予定時間で離陸
福岡空港までの二時間、音楽を聴きながら過ごす

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9時、福岡空港着陸(´・ω・`)
駐機場バスで空港ターミナルへ

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福岡空港を出て、徒歩でレンタカー営業所へ(´・ω・`)
福岡空港は国内線ターミナルビルの再整備工事をしていて
クレーンや養生壁が目立つ

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レンタカーは、5月25日木曜の朝9時半から
5月29日月曜の朝9時半までの5日間借りたぬ
いつもは、軽を借りているが、前日では軽が満車で予約できなくて、
普通車で予約した。車種はホンダフィットであった
レンタカー代は、フル保険込みで、2.1万円
さっそくドライブを開始、県道を久留米方面へ向かう(´・ω・`)

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11時、久留米到着(´・ω・`)
昼飯は、久留米ラーメンにするぬ
ここ、大砲ラーメン本店は
久留米で代表的なラーメン屋の一つらしい
他に有名なのは丸星という店で、そこは今日は休みだった

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カウンターに座る(´・ω・`)
綺麗な店内で、店員は若い女性が多い

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昔ラーメンと、ただのラーメンの違いがよく分からないが
適当に、昔チャーシューメンの並にするか(´・ω・`)

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昔チャーシューメンが来たぬ( ・∀・)
筍と焦がし大蒜が入ってるのが変わってる
豚骨臭さは目立たたない、調和がとれてる豚骨ラーメンだぬ
(゚∀゚)ウマウマ
800円

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美味しかったので、替え玉にしたぬ( ・∀・)
100円
お腹一杯になったぬ、ごちですた

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久留米インターから九州道(´・ω・`)

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鳥栖ジャンクションで、大分道へ(´・ω・`)

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大分道を快走(´・ω・`)
左手の赤鬼を見ると、いつも大分に来たなと思う

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玖珠インターで降りるぬ(´・ω・`)
高速料金2,170円
軽じゃないから高いな

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国道387号を南下、小国黒川方面へ(´・ω・`)

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13時50分、壁湯温泉福本屋に到着(´・ω・`)
日帰り用駐車場に停める

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坂を下りる(´・ω・`)
左下の屋根が、温泉旅館福元屋

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さらに降りて、突き当りの門をくぐる(´・ω・`)

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日本秘湯を守る会の提灯をぶら下げてる
旅館のフロントで入湯料を払うぬ
入湯料は300円、安い(・∀・)

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旅館を出て、戻るように川沿いに降りて見ると
壁湯温泉の露天風呂入口があるぬ(´・ω・`)

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ここ、突き当りの着替え場で服を脱ぐ(´・ω・`)
女性用は着替えの小屋があるが、男性用はもろ外だぬ
左手が壁湯洞窟温泉、右手の川べりに見えるのが、蛍見の湯

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壁湯洞窟温泉、300年前から自噴してるという(´・ω・`)
洞窟というほど、奥は深くない。崖をえぐった岩湯という感じ
岩には経文が刻まれ、観音様が安置されており、神聖な雰囲気だぬ

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いい湯だねえ(´・ω・`)
温いので長湯に向くぬ
無色透明でトロトロした感触だぬ

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上を見上げると、空を覆うような新緑が見える(´・ω・`)
天井の岩からは、水が、ポトポトと、頭に、したたり落ちるぬ

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次は、蛍見の湯に入ったぬ(´・ω・`)
石段を下りた川べりにある岩の露天風呂だぬ
夏になると蛍が見えるため、蛍見の湯というらしい

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新緑のまぶしい渓谷を見渡せる
眺望が素晴らしい野趣あふれる露天風呂だぬ
ここで蛍も見えたら最高だなあ(´・ω・`)

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湯船の縁石に腰掛けて、湯休めしながら
下流方向を眺めると、川の流れがよく見える
川の流れはさほど急ではなく、穏やかな小川だぬ
左手上部にガードレールが見えるが
あれは国道387号だぬ(´・ω・`)

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川の水面に余裕で手が届く(´・ω・`)
この川の水は玖珠川から筑後川を流れ
柳川市の沖で有明海へ注がれていくぬ
柳川は、明後日、旅するぬ

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上流方向を眺める(´・ω・`)
苔むした岩が見える
どこか庭園にも感じられる景観に心が和むねえ
のんびり入っていたぬ

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15時、再びドライブ(´・ω・`)
国道387号から県道を経て、九重インター方面へ

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九重インターから大分道を走るぬ(´・ω・`)

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九重連山を眺めながら、ハイウェイを走るぬ(´・ω・`)

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日出ジャンクションから、大分空港方面へ(´・ω・`)

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速見インターで有料道は終わり(´・ω・`)
高速料金1,330円

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日出インターで降りるぬ(´・ω・`)
ひので、ではなく、「ひじ」と読むぬ

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16時、ビジネスホテル、ホテルAZ日出店に到着(´・ω・`)
朝食付で4,860円

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ゴロンと横になり、夕飯まで、ゆくり昼寝(´・ω・`)

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17時半、割烹の予約がとれたんで、夕飯にするぬ(´・ω・`)
ホテルは、日出町のメイン駅の暘谷駅(ようこくえき)の前にあるぬ
駅の隣に、ショッピングモールのような施設があり賑やかだぬ

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暘谷駅すぐ近くにある割烹・幸喜屋(´・ω・`)
今夜は、ここで夕飯にするぬ
城下かれい料理だす店の中では食べログ一位で
ホテルのすぐ近くなんで選んだぬ

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小上がりのテーブル席に通されたぬ(´・ω・`)
カウンター席のが落ち着くのにな
茶カバーのメニューを見る

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飲み物はどうするかな(´・ω・`)
日本酒か焼酎だが、焼酎のほうは、キープボトルしかなく、
グラス単位では呑めないようだ
日本酒は一合からあるが、酒としか書いてないので、
どんな銘柄なのかと聞くと日出町の隣にある
杵築市(きつきし)の地酒だというので、それを冷酒でお願いしたぬ

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さて、肴はどうするかな(´・ω・`)
左のメニュー、関さば、関あじは定番中の定番だねえ
右のメニュー、こち料理は、食べたことないが、
フグに並ぶ高級魚らしいな
興味深いが、今回の目当ては別にあるんで頼まないぬ
メニューをさらにめくる

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城下かれい
今、日出で頼むべきは、やはり、これだねえ(´・ω・`)
旬が5月から7月までで、それ以外の季節では出回らないからぬ
食べたいのは、刺身と煮付なんで単品でそれぞれ注文しようとしたが
それなら、かれい定食が刺身と煮付の他、
ご飯汁物やデザートもついて5千円(税抜)なので
そちらがお得ですよいうので、かれい定食を頼んだぬ
なるほど、単品で刺身と煮付たのんだりすると
計6千円になり、定食より高くなってしまうんだな

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国東半島杵築市の酒蔵・中野酒造の地酒
智恵美人が来たぬ( ・∀・)
フルーティーな酸味があって飲みやすい
九州では日本酒を仕込む酒蔵が減ってきているので
貴重な地酒だな(´・ω・`)
突き出しのキュウリとカレイ味噌も旨し

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城下かれい刺が来たぬ( ・∀・)
カレイの形をした皿に、城下カレイの身と皮が綺麗に盛ってあるぬ
薬味の小皿にはネギ、紅葉おろし、そして、城下かれいの肝
あと、大分名産のカボスが添えられているぬ
城下カレイ刺身は、白身で柔らかく上品な甘みがあり、
しっかりとした旨味がある味わいだねえ
白身に肝と皮を巻いて、カボスを絞り、醤油をちょいつけて
食べると実に(゚∀゚)ウマウマ
酒もすすむぬ(・∀・)

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城下かれい煮付が来たぬ( ・∀・)
肉厚の身でまるごと、九州らしい甘み醤油でじっくり煮込んであり
里芋、インゲン豆、それと大分名産の椎茸が添えられているぬ
身の旨味がしっかりとしていて、よくあるカレイの煮付とは
ぜんぜん違う味わいだなあ(゚∀゚)ウマウマ
地酒の智恵美人が旨い( ^∀^)

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〆のご飯もの( ・∀・)
すまし汁のアラは、城下かれいでカレイのダシが良く出てる
(゚∀゚)ウマウマ

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デザートは、もう初夏を感じさせるスイカ
あと、カボスジュース( ^∀^)

ご馳走様ですた
6千円

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ホテルに戻って、(つ∀-)オヤスミー

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4時50分に起き、朝の散歩をしたぬ(´・ω・`)
城下かれいの城、日出城址へ行こうかぬ

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ここは二の丸跡(´・ω・`)
鬼門櫓が当時の櫓として残っている

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滝廉太郎の銅像(´・ω・`)
ここ日出町が生家らしい

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本丸を囲む石垣跡(´・ω・`)
右上の建物は、元禄の時鐘という釣鐘
右を進むと日出小学校の校門がある
左を石垣沿いに進むぬ

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すすむ前に、図面で、本丸天守台跡の位置を確認しておく
日出城は、秀吉の外戚である木下家が築城した城
日出城の縄張り(設計)は、義兄だった細川忠興
木下家は、義兄に徳川方の忠興がいたたため
関ケ原の戦いでは東軍に味方し、戦功で日出藩3万石を得て
豊臣家の親戚の中で、珍しい生き残りとなった
そして、木下家は16代続き、代々日出藩の藩主として
幕府による御取り潰しも転封もなく、無事、明治の廃藩置県を迎えたが
江戸時代を最初から最後まで同じ藩で通した家も余り多くない
木下家は、徳川将軍に対し、城下かれいを毎年献上していたらしいが
それが功を奏したのだろうか(´・ω・`)

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この石垣の上に天守閣が建っていた跡地がある
周辺には桜の木が植えられている
左を石垣沿いに進む(´・ω・`)

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この石段を登ると、小学校の校庭が見える(´・ω・`)
校庭の脇を進むと天守跡へ行ける

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日出城の天守閣跡(´・ω・`)
江戸時代には三層の天守閣があったらしい
今は雑草が生えてるだけで何もない
向こう側に見える建物は、三の丸跡に建つ日出中学校

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天守跡からは、別府湾が望める(´・ω・`)
右側には生け簀の網と漁船が見えるが、
その周辺が城下カレイの生息地となっている
この城下の海は、海底湧水が多い汽水域となっており
海水淡水両方のプランクトンが多い豊饒な海で
マコガレイが泥臭くなく上品肉厚に成長する
普通のマコガレイとは別物の魚になるらしい
いわば、関さば関あじの、マコガレイバージョンだねえ

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左手を見ると、日出漁港が見える(´・ω・`)
港に戻っていく漁船の航跡が見える
さて、ホテルへ戻るか

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ホテルのバイキング朝食(´・ω・`)
4年前にAZ泊まったが、変わってないなあ

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8時チェックアウト
今日は快晴、ドライブ日和( ・∀・)

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大分道を湯布院インター方面へ(´・ω・`)
目の前に由布岳が見える
由布岳PAのスマートインターで高速を降りたぬ
高速料金760円

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県道を由布岳方面へ(´・ω・`)

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森林のトンネル道を走る(´・ω・`)

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9時、由布岳登山口駐車場到着(´・ω・`)

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由布岳登山口(´・ω・`)

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看板によると、一番左の由布岳正面登山道を歩くと
由布岳頂上に行けるらしい(´・ω・`)
往復4時間

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歩いてみる(´・ω・`)
右が由布岳
左が、いもりヶ城山

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由布岳(´・ω・`)
緑が多い、森が広がる綺麗な山だぬ

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ここから森林地帯(´・ω・`)

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登山道を登っていく(´・ω・`)

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倒木に、登山道、下山道の案内があった(´・ω・`)
ここまでは良かった

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根が広がってて、登山道がどれなのか
わかりにくくなってくる(´・ω・`)

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この辺りで、どこをどう歩いてるのかわからなくなった
坂の傾きも急になってきたぬ(´・ω・`)

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登れば登るほど、倒木がひどくなる
正規の登山道から相当外れてしまった気がする
森の中で迷ったりすると、やばいなあ
山の地図、持ってきてないしな
下山しよう(´-ω-`)

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適当におりたら、看板があったんでほっとした(´・ω・`)
さらに、ひたすら降りる

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10時40分、ようやく視界の広いところに出られた
どうにか地獄の森を抜けられたようだ(´・ω・`)
しかし、ここはどこなんだろう?
とりあえず、左側の高台に上がって位置を確認しよう


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あれ?、あれは登山道の森の入口の看板じゃないか(´・ω・`)
左下の沢から出てきたんだな
どうもゴロゴロした大きな石が多いなと思った
てことは、駐車場はあっちか

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駐車場が見えた(・∀・)
戻るとするか
しかし、由布岳は道迷いしやすい山だったな
森が深いのに目印が無さすぎるぬ

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ドライブ再開(´・ω・`)

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車窓に広がる、九重連山の新緑は綺麗だな(´・ω・`)
絶景ドライブルートだぬ

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11時半、道の駅ゆふいん、到着(´・ω・`)

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ここで昼飯にするか(´・ω・`)

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大分来たら、とり天食べないとな(´・ω・`)
とり天定食にするかぬ

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若鳥とり天定食がきたぬ( ・∀・)
大分名物とり天(゚∀゚)ウマウマ
750円

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さて、ドライブするかの(´・ω・`)

(続く)