二日目、八戸のホテル泊の続きだぬ(´・ω・`)
7時、あいにくの雨だぬ
ホテルをチェックアウトし
雨のドライブを始めるぬ(´・ω・`)ショボーン
八戸の銭湯双葉湯の駐車場に車を
ちょい停めるぬ。広い駐車場だぬ(´・ω・`)
双葉湯は右側だな、営業してるようだぬ
7時半、みなと食堂(´・ω・`)
申し訳ないが、双葉湯はスルーして、ここで朝食にするぬ
この店の駐車場が狭くて、満車だったからぬ
港に近い食堂なので、朝6時からやっているぬ
アンコウ友和えや、イカ刺しが気になるが、
平目えんがわ半々漬丼にするかぬ
限定5食ヽ(´ー` )ノください
平目えんがわ漬け丼( ・∀・)
右が平目で、左がえんがわだな
卵黄が乗ってるぬ
漬け込み方がいいのだろうか
こんな旨い平目とえんがわ食べたことないぬ
実に(゚∀゚)ウマウマ
1,300円
海岸沿いの県道から国道338号を北上、三沢方面へ(´・ω・`)
途中、ガンダムやモビルスーツ、ホワイトベースを見かけた
右の床屋のマスターの自作、趣味らしい
ガンダムカットとは、どういう髪型なんであろうか(´・ω・`)
三沢から県道を国道4号方面へ(´・ω・`)
国道4号を青森方面へ(´・ω・`)
陸奥湾が見えてきた
11時半、浅虫温泉の鶴亀屋食堂、到着(´・ω・`)
ここで昼飯にするぬ
鶴亀は青森さんのお勧めで、いぜん行ってみたんだが、
そのときは生憎休みだったので再訪だぬ
大畑産生うにとマグロのハーフ丼にするかヽ(´ー` )ノください
大畑って、たしか下北半島の大畑町のことだな
生うにマグロハーフ丼が来たぬ
ウニもマグロもボリュームたっぷりで、(゚∀゚)ウマウマ
3千円
日帰り湯、ゆーさ浅虫に入るかぬ(´・ω・`)
入湯料350円
最上階の5Fに温泉があり、眺望が良いが
人がいたんで撮影できず
休憩コーナーで、新聞を読みながら湯上りの休憩(´・ω・`)
右に見える島は、湯の島
再び、国道4号を青森方面へ、
青森市街地を抜け、国道280号を竜飛方面へ(´・ω・`)
目の前の高架橋は北海道新幹線
県道を金木方面へ(´・ω・`)
原野を切り開いたような山道を走る
15時20分、津軽鉄道芦野公園駅到着(´・ω・`)
雨だが、幸い桜は満開で散ってはいないようだ
桜祭りの出店がでている(´・ω・`)
雨なのに踏切に人が群がっているな
踏切から見ると、
線路の両側に桜が咲いてるんだな(´・ω・`)
明日にはこの雨も止んで晴れる予報なんで
明日朝、また来よう
国道339号を南下、五所川原方面へ(´・ω・`)
16時、五所川原のビジネスホテル
サンルート五所川原、到着(´・ω・`)
朝食有で6,600円
青森市内、弘前のホテルは満室でなかなか予約がとれず
このホテルでようやく取れた
五所川原は初めて泊まるぬ
ベットでごろ寝して、ゆくり休むぬ(´・ω・`)
17時半、夕飯に行くぬ(´・ω・`)
まだ雨が降っている。居酒屋へ行く途中で
吉幾三のなんたらミュージアムを見かけた
吉幾三は、五所川原の出身なんだな
今夜、釣吉という居酒屋で夕飯にするぬ(´・ω・`)
五所川原には、太田和彦百名居酒屋や
吉田類の酒場放浪記の店が無いんで、
食べログで探したぬ
居酒屋はいくつかあるが
食べログでも詳細が分らない店ばかりで
恐らく魚が得意そうと思われる
釣吉という店名で決めたぬ
電話予約してたんで、すんなりカウンター席を案内される(´・ω・`)
上をみると、釣り竿と、魚を掬いとる?ワッカみたいのが飾られているぬ
酒は何にするかな
津軽地方の銘酒、豊盃にしようヽ(´ー` )ノ冷酒で下さい
弘前の地酒・豊盃(ほうはい)が来たぬ( ・∀・)
もっきりの枡酒で、左角に塩を乗せてるのが粋だねえ
突き出しは、イカと春菜の甘酢の和え物(゚∀゚)ウマウマ
まだ、本日のおすすめメニュー、書けてないというので
豊盃をちびちび吞みながら、メニューを待つぬ
店内見回すと、浮き輪?というのか疑似餌?というんか
名前は知らんけど、いろんな釣り道具や
釣った魚の写真とかが多いな
どうやら大将の趣味は釣りらしい、いや漁師なのかも
釣吉という店名も趣味から付けたものだろう
大将が、カウンターの片隅で、すらすら自筆していた、本日お勧め
やっと書きあがったようだぬ、達筆だな
さて何を頼もうかなあ(´・ω・`)
全体に価格安いんで、全部頼みたくなるメニューだ
一番高いのが、5点の刺し盛でそれでも800円しかしない
とりあえず、ほや、殻かき、赤貝を一つ一つ行くか
ホヤヽ(´ー` )ノください
青森きたらいつも頼んでるホヤ( ・∀・)
このホヤ、新鮮なのは当たり前だが、かなりビッグサイズ
ここの居酒屋、これを300円で出すとは、激安だぬ
久しぶりの生牡蠣、(゚∀゚)ウマウマ
ミルキーでジューシーな味わいだぬ
生もの食うなら、やはり青森だねえ
赤貝がきたぬ( ・∀・)
コリコリプリプリした食感で、甘みがあるぬ
寿司ならちょこっと乗るところが、
貝殻の大きさたっぷりあるが贅沢だねえ
2杯目は、青森の定番、田酒( ・∀・)
さて、お次の肴はどうするか、ケースを眺める
奥の赤いのは金目鯛かな
手前は何だろうな(´・ω・`)
大将はかなり忙しそうなので、ちと話せる状況にない
市況できいてみると、カナガシラという魚らしく
カサゴやホウボウの一種らしい
金頭とも書き、金運の縁起物でもあるようだぬ
お勧めメニューには、カナガシラの餡かけと書いてあったので
どういう料理か聞いてみたら、カナガシラを揚げて
餡をかけたものということ
揚げ以外にできないか聞いたところ、
津軽では、味噌煮が一般的というので、味噌煮でお願いしたぬ
カナガシラの味噌煮が来たぬ( ・∀・)
カナガシラを昆布でじっくり煮込んで、味噌であえたものだぬ
身はやわらかく、よく昆布と味噌の味がしみ込んでおり
カナガシラ自体、ダシが良く出る魚ときいたが、
味噌のだし汁が濃厚で実に旨いぬ(゚∀゚)ウマウマ
かぼちゃの横にあるのはタラ芽らしい
たら芽と、ちかの天婦羅を頼んでみるかヽ(´ー` )ノ下さい
たら芽と、ちかの天婦羅が来たぬ( ・∀・)
天然もののたらの芽は、桜の季節が旬
春の味覚だねえ
チカという魚は初めて聞いたが、千魚と書き、
東北以北では、一般的によく取れる魚らしい
ワカサギに似た味で(゚∀゚)ウマウマ
酒も3合目(;´∀`)
〆は、鮭茶漬け( ・∀・)
焼いた鮭が一切れ丸ごと、どーんと乗ってる
これぞ本当の鮭茶漬け
ご馳走様ですた
4千円
夜の五所川原(´・ω・`)
まとまった飲み屋街はなく、
ネオンはまばらで、寂しい印象を与える
左奥の明るいのは五所川原駅
8月の、ねぶた祭りでの、有名な立佞武多のときは
一度見たことあるんだが、ここらの道路周辺は、
物凄い人だかりで、それはもう賑やかになるぬ
さて、ホテルに戻るか
目が覚めた。ホテルの窓から日の出を見た(´・ω・`)
ホテルのモーニング
バイキングモーニングは久しぶりだぬ(゚∀゚)ウマウマ
ジュースはアップルジュース、フルーツはリンゴ
7時、チェックアウト
今日は良く晴れてる(・∀・)
国道339号を北上し、金木方面へ
7時15分、芦野公園駅に到着(´・ω・`)
昨日見た駅だぬ
今日は、駅の中に入ってみる
桜と駅舎( ・∀・)
改札はフリーで、無人駅だぬ(´・ω・`)
ホーム脇から線路わきにかけて
大きな桜が何本も植えられている(´・ω・`)
列車が来るのを待つ
列車が来た( ・∀・)
走れメロス号
芦野公園駅ホームに入線( ・∀・)
しばらく停車(´・ω・`)
去っていく(´・ω・`)
次行くか
国道339号を南下、弘前方面へ(´・ω・`)
まだ耕されていない田園が広がる津軽平野
遠くに、岩木山が見える(´・ω・`)
富士山のような山で、別名、津軽富士
五所川原から国道339号のバイパスを走る(´・ω・`)
直線で走りやすい
右側に、岩木山が見える
板柳町から県道を弘前城方面へ(´・ω・`)
ここまでくると岩木山が大きく見えてくる
9時、弘前城最寄りののローソン到着(´・ω・`)
ここに車を停めて、弘前城へ歩いていくぬ
右手に桜が見える(´・ω・`)
弘前城だな
右手前の有料駐車場は千円かあ、高いな
さすがに車は停まってない
弘前城、裏手の入口、一陽橋(´・ω・`)
城の反対側を見るのは初めてだぬ
表門に比べ、比較的人は少ない
天守からみて北西に位置する四の丸(´・ω・`)
ここは、桜祭りの露店が多い、お化け屋敷もあったぬ
赤い欄干の春陽橋(´・ω・`)
外堀の西濠にかかる橋で、人が多いぬ
渡ってみよう
春陽橋の上から、西濠の外堀を眺める(´・ω・`)
堀の両側に桜並木がずっと続いている
ここは有名な桜のビューポイントらしい
しかし、桜は綺麗なんだが、いまいち暗い
空を見上げると、太陽が雲で遮られている(´・ω・`)
雲は流れているので、日が差すまで、しばらく待ってみよう
しばらく待つと、堀の奥の方から日が差してきた
奥の桜だけ明るくなってきている(´・ω・`)
太陽の雲が完全に取れて、全体が明るくなった(´・ω・`)
やはり桜は晴れないとダメだねえ
今度は桜のトンネルを歩く(´・ω・`)
遠くに、さっきまでいた赤い春陽橋が見える(´・ω・`)
自分がいたころより人だかりになってる
さて、ローソン駐車場に戻るか
県道、国道7号、国道102号を走り、黒石方面へ(´・ω・`)
弘前の市街地は、渋滞(´・ω・`)
タンクローリーの鏡面が面白いなと
思いながら、トロトロ走る(´・ω・`)
弘前市街地、黒石インターを抜け
国道102号を十和田湖、奥入瀬渓流方面へ(´・ω・`)
市街地を抜けると空いているぬ
左の山道を6キロ進むとランプの宿で有名な
青荷温泉なんだが、寄るのは辞めたぬ(´・ω・`)
途中、温川温泉を見かける
この温泉は二十年前に入ったことがあって
野趣あふれるいい温泉だったのに
今は廃業していた(´・ω・`)ガッカリ…
最近、こういうの多いなあ
雪解け水が勢いよく流れている小川を見ながら進む(´・ω・`)
12時、十和田湖に到着(´・ω・`)
あれは島に見えるが島ではなく、
湖に突き出た半島みたいなもの
国道103号を、さらに進むと、残雪が増えてきた(´・ω・`)
高さ3m近くはあるかな(´・ω・`)
御鼻部山展望台標高1011mの案内看板(´・ω・`)
展望台とは、これか(´・ω・`)
雪が壁になってて行けないぞ
ここからなら登れそうだ(´・ω・`)
人が上がったような踏み跡がある
木をつかみながら、よじ登る
雪山の上に上がれた
展望台まで雪の上を歩く(´・ω・`)
右手に見える軽は借りてるレンタカー
展望台の階段を上がる(´・ω・`)
展望台の屋上(´・ω・`)
ここからなら、十和田湖全体を見渡せる
十和田湖の眺望(´・ω・`)
あれは島に見えるが半島(二回目)
たぶん、湖の向こう側は局地的に雨が降ってる感じだな
さらに進む、十和田湖経由の八甲田越え(´・ω・`)
国道102号、下り坂で、広い道になった(´・ω・`)
奥入瀬渓流の石ヶ戸休憩所で、ちょい休憩(´・ω・`)
奥入瀬渓流(´・ω・`)
あんまし綺麗じゃない
ま、夏の7月~紅葉10月あたりがいいらしい
奥入瀬渓流沿いをドライブ(´・ω・`)
川と道路の間に、木の遊歩道がある
13時半、奥入瀬温泉の森のホテル到着(´・ω・`)
入湯料500円
無臭透明のぬる湯で、ツルツルした触感の湯だぬ( ・∀・)
壁が高いので眺望があまりないのが残念
空を見上げると、奥入瀬の森の一端が垣間見える
壁が邪魔だなあ(´・ω・`)
もう一軒温泉行こうかと八甲田の雪道を走る(´・ω・`)
14時50分、猿倉温泉到着(´・ω・`)
残念ながら、日帰り温泉は、
15時までということで入れなかったぬ
国道102号を、八戸方面へ(´・ω・`)
途中、道の駅奥入瀬でクルマの中で昼寝
18時、レンタカー返却(´・ω・`)
走行距離590キロ
ガソリン代は、4500円だった
18時24分、八戸線普通久慈行き(´・ω・`)
久慈⇔八戸のプレートがある
車両は客が少なくガランとしている(´・ω・`)
鉄オタ風が二人ほど
一番後ろの席に座る
今となっては懐かしい、窓が下半分開くタイプだな(´・ω・`)
最近の列車や電車は、窓が全く開かないタイプばかりになった
18時33分、本八戸駅、到着(´・ω・`)
運賃190円
18時40分、駅前見回したが、
開いてるのは、ラーメン屋くらいしかないな(´・ω・`)
どこの地方でもそうだが、
八戸も町の中心と駅とが結構ずれている
赤提灯の一軒くらいあるかと思ったが意外に無いな
気が付かないだけかもしれんが
ま、旅も終わりだし、歩き回るのなんか面倒だし
適当にラーメンでもいいか
日本酒がないんで、ビールを頼んだぬ(・∀・)
500円
トッピング全部入りのつけ麺が来た(゚∀゚)ウマウマ
スペシャルラーメン950円
ビールも飲みつつ、スマホで2ちゃんしつつ
一時間半ほど、ここで時間をつぶす
20時15分(´・ω・`)
本八戸駅構内の待合スペースで時間をつぶす
構内の店舗はすでに全部閉まっている
バスの時間まで、あと45分
列車を待つ学生の姿が多い
ただ、ここも8時半で追い出されてしまい
駅改札横の、本当の待合室でさらにバスを待つ
21時05分、本八戸駅前の
オリオンバスのバス停から出発(´・ω・`)
席は帰りも窓側
運賃は5千円
5時25分、目が覚めた(´・ω・`)
カーテンめくると、どっかの時代劇セット風のSA
うとうとレベルだが寝落ちしてたようだ
ビールが効いたか
7時09分、東京駅鍛冶橋駐車場到着
さて帰るか(´・ω・`)
高速バス、鉄道 1万円
レンタカー 1.6万円
ガソリン・有料道 5千円
ホテル 1万円
食費・他 1.8万円
計 5.9万円
(終わり)
7時、あいにくの雨だぬ
ホテルをチェックアウトし
雨のドライブを始めるぬ(´・ω・`)ショボーン
八戸の銭湯双葉湯の駐車場に車を
ちょい停めるぬ。広い駐車場だぬ(´・ω・`)
双葉湯は右側だな、営業してるようだぬ
7時半、みなと食堂(´・ω・`)
申し訳ないが、双葉湯はスルーして、ここで朝食にするぬ
この店の駐車場が狭くて、満車だったからぬ
港に近い食堂なので、朝6時からやっているぬ
アンコウ友和えや、イカ刺しが気になるが、
平目えんがわ半々漬丼にするかぬ
限定5食ヽ(´ー` )ノください
平目えんがわ漬け丼( ・∀・)
右が平目で、左がえんがわだな
卵黄が乗ってるぬ
漬け込み方がいいのだろうか
こんな旨い平目とえんがわ食べたことないぬ
実に(゚∀゚)ウマウマ
1,300円
海岸沿いの県道から国道338号を北上、三沢方面へ(´・ω・`)
途中、ガンダムやモビルスーツ、ホワイトベースを見かけた
右の床屋のマスターの自作、趣味らしい
ガンダムカットとは、どういう髪型なんであろうか(´・ω・`)
三沢から県道を国道4号方面へ(´・ω・`)
国道4号を青森方面へ(´・ω・`)
陸奥湾が見えてきた
11時半、浅虫温泉の鶴亀屋食堂、到着(´・ω・`)
ここで昼飯にするぬ
鶴亀は青森さんのお勧めで、いぜん行ってみたんだが、
そのときは生憎休みだったので再訪だぬ
大畑産生うにとマグロのハーフ丼にするかヽ(´ー` )ノください
大畑って、たしか下北半島の大畑町のことだな
生うにマグロハーフ丼が来たぬ
ウニもマグロもボリュームたっぷりで、(゚∀゚)ウマウマ
3千円
日帰り湯、ゆーさ浅虫に入るかぬ(´・ω・`)
入湯料350円
最上階の5Fに温泉があり、眺望が良いが
人がいたんで撮影できず
休憩コーナーで、新聞を読みながら湯上りの休憩(´・ω・`)
右に見える島は、湯の島
再び、国道4号を青森方面へ、
青森市街地を抜け、国道280号を竜飛方面へ(´・ω・`)
目の前の高架橋は北海道新幹線
県道を金木方面へ(´・ω・`)
原野を切り開いたような山道を走る
15時20分、津軽鉄道芦野公園駅到着(´・ω・`)
雨だが、幸い桜は満開で散ってはいないようだ
桜祭りの出店がでている(´・ω・`)
雨なのに踏切に人が群がっているな
踏切から見ると、
線路の両側に桜が咲いてるんだな(´・ω・`)
明日にはこの雨も止んで晴れる予報なんで
明日朝、また来よう
国道339号を南下、五所川原方面へ(´・ω・`)
16時、五所川原のビジネスホテル
サンルート五所川原、到着(´・ω・`)
朝食有で6,600円
青森市内、弘前のホテルは満室でなかなか予約がとれず
このホテルでようやく取れた
五所川原は初めて泊まるぬ
ベットでごろ寝して、ゆくり休むぬ(´・ω・`)
17時半、夕飯に行くぬ(´・ω・`)
まだ雨が降っている。居酒屋へ行く途中で
吉幾三のなんたらミュージアムを見かけた
吉幾三は、五所川原の出身なんだな
今夜、釣吉という居酒屋で夕飯にするぬ(´・ω・`)
五所川原には、太田和彦百名居酒屋や
吉田類の酒場放浪記の店が無いんで、
食べログで探したぬ
居酒屋はいくつかあるが
食べログでも詳細が分らない店ばかりで
恐らく魚が得意そうと思われる
釣吉という店名で決めたぬ
電話予約してたんで、すんなりカウンター席を案内される(´・ω・`)
上をみると、釣り竿と、魚を掬いとる?ワッカみたいのが飾られているぬ
酒は何にするかな
津軽地方の銘酒、豊盃にしようヽ(´ー` )ノ冷酒で下さい
弘前の地酒・豊盃(ほうはい)が来たぬ( ・∀・)
もっきりの枡酒で、左角に塩を乗せてるのが粋だねえ
突き出しは、イカと春菜の甘酢の和え物(゚∀゚)ウマウマ
まだ、本日のおすすめメニュー、書けてないというので
豊盃をちびちび吞みながら、メニューを待つぬ
店内見回すと、浮き輪?というのか疑似餌?というんか
名前は知らんけど、いろんな釣り道具や
釣った魚の写真とかが多いな
どうやら大将の趣味は釣りらしい、いや漁師なのかも
釣吉という店名も趣味から付けたものだろう
大将が、カウンターの片隅で、すらすら自筆していた、本日お勧め
やっと書きあがったようだぬ、達筆だな
さて何を頼もうかなあ(´・ω・`)
全体に価格安いんで、全部頼みたくなるメニューだ
一番高いのが、5点の刺し盛でそれでも800円しかしない
とりあえず、ほや、殻かき、赤貝を一つ一つ行くか
ホヤヽ(´ー` )ノください
青森きたらいつも頼んでるホヤ( ・∀・)
このホヤ、新鮮なのは当たり前だが、かなりビッグサイズ
ここの居酒屋、これを300円で出すとは、激安だぬ
久しぶりの生牡蠣、(゚∀゚)ウマウマ
ミルキーでジューシーな味わいだぬ
生もの食うなら、やはり青森だねえ
赤貝がきたぬ( ・∀・)
コリコリプリプリした食感で、甘みがあるぬ
寿司ならちょこっと乗るところが、
貝殻の大きさたっぷりあるが贅沢だねえ
2杯目は、青森の定番、田酒( ・∀・)
さて、お次の肴はどうするか、ケースを眺める
奥の赤いのは金目鯛かな
手前は何だろうな(´・ω・`)
大将はかなり忙しそうなので、ちと話せる状況にない
市況できいてみると、カナガシラという魚らしく
カサゴやホウボウの一種らしい
金頭とも書き、金運の縁起物でもあるようだぬ
お勧めメニューには、カナガシラの餡かけと書いてあったので
どういう料理か聞いてみたら、カナガシラを揚げて
餡をかけたものということ
揚げ以外にできないか聞いたところ、
津軽では、味噌煮が一般的というので、味噌煮でお願いしたぬ
カナガシラの味噌煮が来たぬ( ・∀・)
カナガシラを昆布でじっくり煮込んで、味噌であえたものだぬ
身はやわらかく、よく昆布と味噌の味がしみ込んでおり
カナガシラ自体、ダシが良く出る魚ときいたが、
味噌のだし汁が濃厚で実に旨いぬ(゚∀゚)ウマウマ
かぼちゃの横にあるのはタラ芽らしい
たら芽と、ちかの天婦羅を頼んでみるかヽ(´ー` )ノ下さい
たら芽と、ちかの天婦羅が来たぬ( ・∀・)
天然もののたらの芽は、桜の季節が旬
春の味覚だねえ
チカという魚は初めて聞いたが、千魚と書き、
東北以北では、一般的によく取れる魚らしい
ワカサギに似た味で(゚∀゚)ウマウマ
酒も3合目(;´∀`)
〆は、鮭茶漬け( ・∀・)
焼いた鮭が一切れ丸ごと、どーんと乗ってる
これぞ本当の鮭茶漬け
ご馳走様ですた
4千円
夜の五所川原(´・ω・`)
まとまった飲み屋街はなく、
ネオンはまばらで、寂しい印象を与える
左奥の明るいのは五所川原駅
8月の、ねぶた祭りでの、有名な立佞武多のときは
一度見たことあるんだが、ここらの道路周辺は、
物凄い人だかりで、それはもう賑やかになるぬ
さて、ホテルに戻るか
目が覚めた。ホテルの窓から日の出を見た(´・ω・`)
ホテルのモーニング
バイキングモーニングは久しぶりだぬ(゚∀゚)ウマウマ
ジュースはアップルジュース、フルーツはリンゴ
7時、チェックアウト
今日は良く晴れてる(・∀・)
国道339号を北上し、金木方面へ
7時15分、芦野公園駅に到着(´・ω・`)
昨日見た駅だぬ
今日は、駅の中に入ってみる
桜と駅舎( ・∀・)
改札はフリーで、無人駅だぬ(´・ω・`)
ホーム脇から線路わきにかけて
大きな桜が何本も植えられている(´・ω・`)
列車が来るのを待つ
列車が来た( ・∀・)
走れメロス号
芦野公園駅ホームに入線( ・∀・)
しばらく停車(´・ω・`)
去っていく(´・ω・`)
次行くか
国道339号を南下、弘前方面へ(´・ω・`)
まだ耕されていない田園が広がる津軽平野
遠くに、岩木山が見える(´・ω・`)
富士山のような山で、別名、津軽富士
五所川原から国道339号のバイパスを走る(´・ω・`)
直線で走りやすい
右側に、岩木山が見える
板柳町から県道を弘前城方面へ(´・ω・`)
ここまでくると岩木山が大きく見えてくる
9時、弘前城最寄りののローソン到着(´・ω・`)
ここに車を停めて、弘前城へ歩いていくぬ
右手に桜が見える(´・ω・`)
弘前城だな
右手前の有料駐車場は千円かあ、高いな
さすがに車は停まってない
弘前城、裏手の入口、一陽橋(´・ω・`)
城の反対側を見るのは初めてだぬ
表門に比べ、比較的人は少ない
天守からみて北西に位置する四の丸(´・ω・`)
ここは、桜祭りの露店が多い、お化け屋敷もあったぬ
赤い欄干の春陽橋(´・ω・`)
外堀の西濠にかかる橋で、人が多いぬ
渡ってみよう
春陽橋の上から、西濠の外堀を眺める(´・ω・`)
堀の両側に桜並木がずっと続いている
ここは有名な桜のビューポイントらしい
しかし、桜は綺麗なんだが、いまいち暗い
空を見上げると、太陽が雲で遮られている(´・ω・`)
雲は流れているので、日が差すまで、しばらく待ってみよう
しばらく待つと、堀の奥の方から日が差してきた
奥の桜だけ明るくなってきている(´・ω・`)
太陽の雲が完全に取れて、全体が明るくなった(´・ω・`)
やはり桜は晴れないとダメだねえ
今度は桜のトンネルを歩く(´・ω・`)
遠くに、さっきまでいた赤い春陽橋が見える(´・ω・`)
自分がいたころより人だかりになってる
さて、ローソン駐車場に戻るか
県道、国道7号、国道102号を走り、黒石方面へ(´・ω・`)
弘前の市街地は、渋滞(´・ω・`)
タンクローリーの鏡面が面白いなと
思いながら、トロトロ走る(´・ω・`)
弘前市街地、黒石インターを抜け
国道102号を十和田湖、奥入瀬渓流方面へ(´・ω・`)
市街地を抜けると空いているぬ
左の山道を6キロ進むとランプの宿で有名な
青荷温泉なんだが、寄るのは辞めたぬ(´・ω・`)
途中、温川温泉を見かける
この温泉は二十年前に入ったことがあって
野趣あふれるいい温泉だったのに
今は廃業していた(´・ω・`)ガッカリ…
最近、こういうの多いなあ
雪解け水が勢いよく流れている小川を見ながら進む(´・ω・`)
12時、十和田湖に到着(´・ω・`)
あれは島に見えるが島ではなく、
湖に突き出た半島みたいなもの
国道103号を、さらに進むと、残雪が増えてきた(´・ω・`)
高さ3m近くはあるかな(´・ω・`)
御鼻部山展望台標高1011mの案内看板(´・ω・`)
展望台とは、これか(´・ω・`)
雪が壁になってて行けないぞ
ここからなら登れそうだ(´・ω・`)
人が上がったような踏み跡がある
木をつかみながら、よじ登る
雪山の上に上がれた
展望台まで雪の上を歩く(´・ω・`)
右手に見える軽は借りてるレンタカー
展望台の階段を上がる(´・ω・`)
展望台の屋上(´・ω・`)
ここからなら、十和田湖全体を見渡せる
十和田湖の眺望(´・ω・`)
あれは島に見えるが半島(二回目)
たぶん、湖の向こう側は局地的に雨が降ってる感じだな
さらに進む、十和田湖経由の八甲田越え(´・ω・`)
国道102号、下り坂で、広い道になった(´・ω・`)
奥入瀬渓流の石ヶ戸休憩所で、ちょい休憩(´・ω・`)
奥入瀬渓流(´・ω・`)
あんまし綺麗じゃない
ま、夏の7月~紅葉10月あたりがいいらしい
奥入瀬渓流沿いをドライブ(´・ω・`)
川と道路の間に、木の遊歩道がある
13時半、奥入瀬温泉の森のホテル到着(´・ω・`)
入湯料500円
無臭透明のぬる湯で、ツルツルした触感の湯だぬ( ・∀・)
壁が高いので眺望があまりないのが残念
空を見上げると、奥入瀬の森の一端が垣間見える
壁が邪魔だなあ(´・ω・`)
もう一軒温泉行こうかと八甲田の雪道を走る(´・ω・`)
14時50分、猿倉温泉到着(´・ω・`)
残念ながら、日帰り温泉は、
15時までということで入れなかったぬ
国道102号を、八戸方面へ(´・ω・`)
途中、道の駅奥入瀬でクルマの中で昼寝
18時、レンタカー返却(´・ω・`)
走行距離590キロ
ガソリン代は、4500円だった
18時24分、八戸線普通久慈行き(´・ω・`)
久慈⇔八戸のプレートがある
車両は客が少なくガランとしている(´・ω・`)
鉄オタ風が二人ほど
一番後ろの席に座る
今となっては懐かしい、窓が下半分開くタイプだな(´・ω・`)
最近の列車や電車は、窓が全く開かないタイプばかりになった
18時33分、本八戸駅、到着(´・ω・`)
運賃190円
18時40分、駅前見回したが、
開いてるのは、ラーメン屋くらいしかないな(´・ω・`)
どこの地方でもそうだが、
八戸も町の中心と駅とが結構ずれている
赤提灯の一軒くらいあるかと思ったが意外に無いな
気が付かないだけかもしれんが
ま、旅も終わりだし、歩き回るのなんか面倒だし
適当にラーメンでもいいか
日本酒がないんで、ビールを頼んだぬ(・∀・)
500円
トッピング全部入りのつけ麺が来た(゚∀゚)ウマウマ
スペシャルラーメン950円
ビールも飲みつつ、スマホで2ちゃんしつつ
一時間半ほど、ここで時間をつぶす
20時15分(´・ω・`)
本八戸駅構内の待合スペースで時間をつぶす
構内の店舗はすでに全部閉まっている
バスの時間まで、あと45分
列車を待つ学生の姿が多い
ただ、ここも8時半で追い出されてしまい
駅改札横の、本当の待合室でさらにバスを待つ
21時05分、本八戸駅前の
オリオンバスのバス停から出発(´・ω・`)
席は帰りも窓側
運賃は5千円
5時25分、目が覚めた(´・ω・`)
カーテンめくると、どっかの時代劇セット風のSA
うとうとレベルだが寝落ちしてたようだ
ビールが効いたか
7時09分、東京駅鍛冶橋駐車場到着
さて帰るか(´・ω・`)
高速バス、鉄道 1万円
レンタカー 1.6万円
ガソリン・有料道 5千円
ホテル 1万円
食費・他 1.8万円
計 5.9万円
(終わり)
コメント
コメント一覧 (8)
> 五所川原の居酒屋安いね、ちなみに吉幾三は金木町出身だよ
撮り鉄じゃないお
> 桜ええね。城は修復で移動したんだよね?
> すっかり撮り鉄やん。 電車乗ってる人はそう思ったはずやで。
> 最後のラーメンは太いね。写真だとうどんに見えてしまう。
> クックックッ
> タンクローリーに写った松戸たんを探しまくってしまったおw
> 川沿いの桜すげーね
>
> いろいろんまそうだたのwww弘前から八甲田を横断して八戸とは珍しいルートよのぉ
すっかり撮り鉄やん。 電車乗ってる人はそう思ったはずやで。
最後のラーメンは太いね。写真だとうどんに見えてしまう。
タンクローリーに写った松戸たんを探しまくってしまったおw
川沿いの桜すげーね