１８きっぷの旅、二日目だぬ(´・ω・｀)


今日は、早朝にホテルをチェックアウト
６時半に彦根駅。良く晴れてるぬ(´・ω・｀)


６時３５分姫路行きの新快速に乗るぬ(´・ω・｀)
平日火曜のせいか、通勤客が多いぬ


京都駅に７時半に到着(´・ω・｀)
ホテルは素泊まりで朝食食べてないので
左の駅そばで何か食べるかぬ
今回はホテルはすべて朝食無しにしてる
早く出発するためだぬ


かき揚げうどん(´・ω・｀)
かき揚げはイマイチだけど、関西風だし汁は(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ
４５０円


駅そば、すぐの山陰本線ホームで、
８時０５分福知山行普通の入線を待つぬ(´・ω・｀)


入線してきた(´・ω・｀)
折り返し、福知山行だぬ


８時４４分、園部駅到着(´・ω・｀)


この駅で、８両編成の車両が、２つの車両に切り離される(´・ω・｀)
駅員が切り離し作業を行っているぬ


もれが乗ってる車両は福知山行のまま出発
ホームに残ってる、あの車両は
折り返し京都行きになるらしい(´・ω・｀)


９時１２分、胡麻駅で、１５分ほどの長い停車があったぬ(´・ω・｀)
上りと下りの特急を２本やりすごすためらしい
長いので、ちょっと駅を散歩すた
駅前は、水を入れてない田んぼが広がる、のどかな田園風景だぬ


胡麻駅の駅舎を眺める(´・ω・｀)
割と綺麗な駅舎だぬ
右側に、売店とカフェのような飲食店があるようだ


地元の新鮮な野菜を売ってる売店(´・ω・｀)
しばらく眺めたぬ


ようやく出発(´・ω・｀)
綾部駅以降は、降りる人はいても乗る人はおらず、空いてきている
ワンボックスを一人で占領して、まったり過ごす


どこの川かはわからないが、
カヌーを漕いでいるのが見えた(´・ω・｀)


立木駅(´・ω・｀)
駅の向こうに見える高架橋は、京都縦貫道らしい
まだ走ったことがない高速道路だな


１０時０９分、福知山駅到着(´・ω・｀)


ここで、１０時１１分城崎温泉行普通に乗り換え(´・ω・｀)
人がどっと乗ってくる


ちと、中途半端に混んでる(´・ω・｀)
城崎温泉に行く人が多いんだろうか


暇なんで、車両の後方の運転室を眺める(´・ω・｀)
後方なんで運転手はいない


和田山駅に到着(´・ω・｀)
駅前に、明治大正風の煉瓦造りの廃墟が見える
鉄道遺産の煉瓦機関庫跡らしい


１１時３３分、城崎温泉に到着(´・ω・｀)
外人の観光客も多く、賑やかな温泉街だぬ


駅前の蟹のモニュメント(´・ω・｀)
右方向に温泉街を歩く


お昼なので、海中苑という、ここのお店で昼飯にしようと思う(´・ω・｀)
電車にいるとき、食べログで調べておいたぬ
一階は魚屋になっていて、二階がレストランだぬ


テーブル席に通される(´・ω・｀)
幻の白エビ（モサエビ）か、食べてみるか
この店のボードメニューは心躍るなあ
地穴子、地かさご、沖メバル、紋甲イカ、剣先イカ
ハタハタ、ノドグロ、寒ブリ、赤なまこ・・・・
迷ってしまう、実に豊富なメニューだ
夜は居酒屋モードだと思うが、夜に是非行ってみたいと思う店だぬ
米子はやめて、城崎温泉に泊まるべきだったかな(；・∀・)


やはり、昼だからねえ、ご飯もの頼むか(´・ω・｀)
駅前のモニュメントといい、城崎温泉は蟹がメインなんだな
蟹身丼と、さっきのボードメニューの白エビ
あと、なにか冷酒を頼むかヽ(´ｰ｀ )ﾉください


蟹身丼と白エビ刺、冷酒一合がきたぬ(　・∀・)
左は蟹身丼
ご飯が見えないくらいびっしりと蟹の身が敷き詰められており
実に贅沢などんぶりだぬ、味も申し分なし(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ
ご飯が酢飯なのも嬉しい
なにより、蟹の身を剥いて取り出す手間がなくていいな
これだけの量一本一本剝いてたら食うのに相当時間がかかるだろう


冷酒は香住鶴(　・∀・)
但馬香住町の酒蔵・香住鶴の地酒で
山廃の辛口で、旨し
普段はドライブ旅なんで、昼に酒を飲むことはないが
昼酒できるのは、鉄道旅の醍醐味だねえ(；´∀｀)


香住鶴の肴、白エビ刺、プリプリして、卵も持ってて
うまうま（　＾▽＾）香住鶴もすすむぬ

ご馳走様ですた
4,300円


駅前にある、立ち寄り温泉・さとの湯に入ろうと思ったが
残念ながら、１時からのようだぬ
他の現在、営業してる外湯もあるようだが、
ちと駅から離れており、列車に間に合わなくなるので、
城崎温泉に入るのは諦めよう(´・ω・｀)ｶﾞｯｶﾘ…


さとの湯の脇にある、足湯
駅ホームが上に見える
女性客が多く、盛況だぬ(´・ω・｀)


13時17分浜坂行普通に乗るぬ(´・ω・｀)


赤い普通列車がやってきた(´・ω・｀)
ここから鳥取方面は、電車ではなく、気動車だぬ
隣は、なんかの特急らしい


割と人がいるが、さほど混んではおらず、
座れる程度だぬ(´・ω・｀)
両側に整理券ボックスがあるぬ


ワンマンカーなんで、整理券ボックス以外にも
バスのような運賃表と運賃ボックスがあるぬ
ローカル鉄道の風情だぬ(´・ω・｀)


鎧駅到着(´・ω・｀)
この鎧駅と餘部駅の間の餘部鉄橋が
鉄道の世界では有名な鉄橋らしい


鎧駅前の風景(´・ω・｀)
途中下車したくなるような風情のある綺麗な漁港だぬ


餘部鉄橋、あっというまに通過(´・ω・｀)


餘部駅(´・ω・｀)
この方向に駅を出て歩くと、鉄橋がよく見えるらしい
何人か降りたり、乗ってきたりしてたぬ


14時13分、浜坂駅到着(´・ω・｀)
すぐ、鳥取行に乗り換えるぬ


14時20分、鳥取行普通(´・ω・｀)


ビロード風の高級感のあるワンボックスシートだぬ
(´・ω・｀)空いていた


15時05分、鳥取駅到着(´・ω・｀)
米子方面行きは、16時02分と、一時間空くので、
温泉に入ろうと思う


駅から徒歩８分くらいの、鳥取温泉こぜにや(´・ω・｀)
立ち寄りで入るぬ
入湯料1,080円


広い半露天の石風呂だぬ
湯量も多く、かけ流し、トロトロした触感のぬる湯で
長湯に向くぬ
いい湯だなあ(　＾∀＾)
ずっと一人で入っていたぬ


外は、高架の山陰本線が見え、
ときおり列車が通り過ぎるのを眺めたぬ(´・ω・｀)


16時02分出雲市行快速・とっとりライナーに乗るぬ
もう列車は来ていた(´・ω・｀)


とっとりライナー出雲市行(´・ω・｀)
アニメのコナンのラッピングがされている


客は、まずまずか(´・ω・｀)
余裕で座れる


海側を眺める(´・ω・｀)
このあたりは風が強いのか、風力発電にプロペラが見え
ときおり、海岸も見える
空はオレンジがかっていて、もう、夕暮れだぬ


山側を眺めると、伯耆大山の山が見える(´・ω・｀)
山頂に雪はもう被ってないようだな


17時42分、米子駅到着(´・ω・｀)


ホテルへ行く途中で見かけた(´・ω・｀)
当たり前田のクラッカーならぬ、当たり前田カレー
旨いのかな？


ホテルにチェックイン(´・ω・｀)
素泊まり3,600円
ちょっと部屋で休む


18時半、夕飯にするぬ(´・ω・｀)
途中見かけた風情のある建物・山陰歴史館
もともとは、昭和五年建設の旧米子市庁舎だったらしい


酒菜・桔梗屋(　・∀・)
今夜は、ここで夕食にするぬ
太田和彦の１００名居酒屋の一つで、今回で16軒目
確か、前回は、松山のたにた、だったな


カウンター席に通される(´・ω・｀)
棚の奥側に、百名杯の箱が置いてあるのが見える


ここは、お任せのコースだけで、一品料理のメニューはないぬ
お酒のメニューだけある(´・ω・｀)
お酒のほうもお勧めにしたぬ


大将お勧めの辯天娘
熱燗がお勧め
鳥取若桜町の太田酒造場の地酒で
熱燗で呑むと、まろやかで吞みやすいぬ(　・∀・)


辯天娘の熱燗と、突き出し(　・∀・)
酢味噌のホタルイカに、山菜の和え物
(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ


造りは、ヒラマサ、鯛、イカ(　・∀・)
何かの春の菜を添え、丁寧な仕事の造りだぬ、(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ


肉厚たっぷりの鯖寿司(　・∀・)
旨いねえ


まつかぜ、鶏のミンチ、ぎぼし、バイ貝、菜の花、地だこ、ゆで卵
(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ


辯天桜なくなったんで、今度は日置桜(　・∀・)
やはり、大将お勧めの熱燗で
鳥取市の蔵元・山根酒造場の地酒だぬ
やはり、まろやかで薫り高い味だぬ(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ


地魚の焼き物(　・∀・)
種類忘れた(；・∀・)


安来島田の春のタケノコ
(ﾟ∀ﾟ)ｳﾏｳﾏ


食事は(　・∀・)豆ごはん、みそ汁、香の物


デザート(　・∀・)は、ミカンゼリー

ご馳走様ですた
5千円



 (つ∀-)ｵﾔｽﾐｰ

（続く）