奈良の大神神社参拝からの続き(´・ω・`)

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13時半、三輪の大神神社の駐車場から出発
R169→桜井→R165→宇陀→R369→曽爾
を走り、伊勢神宮へ110㌔のドライブだぬ(´・ω・`)
曽爾のお亀の湯は時間の余裕がなくて寄らなかったぬ

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山越えの道だけど、ずっと2車線で快適なドライブ(´・ω・`)

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16時20分、奈良県と三重県の県境を通過(´・ω・`)
三輪から2時間ほどかかったぬ

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三重県に入ってから、国道が酷道になった(´・ω・`)ショボーン
国道368号線だぬ

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乗用車同士でも行き違いのできない道だぬ(´・ω・`)
向こう側のクルマがバックしてくれて、
幅の広いところで行き違いできたぬ
もれは前の白のセダンについてくだけなので気楽(;^ω^)

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酷道を抜けると、なんとか2車線の道になった(´・ω・`)

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国道368号から清和多気インターに入り、伊勢道を走るぬ(´・ω・`)
一気に伊勢神宮へ

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伊勢インターを降りて、もうちょっとで伊勢神宮(´・ω・`)
17時20分、もう夕暮れだぬ

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17時40分、今宵の宿・神宮会館に到着(´・ω・`)
おかげ横丁、伊勢神宮に一番近い旅館だぬ
朝食付5,400円
奈良の三輪神社から4時間ちょっとのドライブだったぬ

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和室でくつろぐ(´・ω・`)
畳、壁が綺麗な和室だねえ

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テーブルに置いてある和菓子を食べ、お茶を飲むぬ(´・ω・`)
気分が安らぐぬ

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窓から見える、満月を眺める
風流だねえ( ・∀・)

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夕飯にするぬ(´・ω・`)
日も沈み、誰もいないおかげ横丁を歩く

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誰もいない赤福本店前を歩く(´・ω・`)

いついってもゲロ混みしてるおかげ横丁
これほど、人がいないおかげ横丁は初めてみるぬ

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おかげ横丁、ほとんどの店が閉まっていたが、
ここの寿司屋と奥に見える料理屋の2軒だけが開いていた(´・ω・`)
今日の夕食は、ここ、君家という寿司屋にするぬ

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電話で予約してあったんで、
すんなりカウンター席へ(´・ω・`)
三重の地酒のメニューを眺める
なんとなく聞いたことのある
伊賀の滝自慢純米吟醸にするかな
ヽ(´ー` )ノください

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伊賀の滝自慢酒造、純米吟醸の滝自慢が来たぬ( ・∀・)
呑みやすい軽やかな口当たりで、香りがいいぬ
突き出しは鮎の稚魚の釜揚げだねえ
うまうま( ^▽^)

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寿司屋だけに、寿しも、いろいろあるな(´・ω・`)
志摩ののどぐろ、ふぐの寿司か
うまそうだな
ま、伊勢といえば松坂牛だから、松坂牛のにぎりにするか
くださいヽ(´ー` )ノ

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松坂牛のにぎりだぬ( ・∀・)
舌にとろける旨さだねえ
うまうまだぬ( ^▽^)

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さて、回転しない寿司屋なんで、目の前のネタを眺める(´・ω・`)
この、右の牡蠣は、どこのですか?
( ´・∀・`) ヘー鳥羽の答志島の牡蠣ですかあ
鳥羽の牡蠣といえば的矢の牡蠣が有名だけど
板前さんいわく答志島の牡蠣は、希少価値があって旨いらしいぬ
左端の白いのはなんですか
ほう、白魚ですか、桑名の白魚、桑名はハマグリのイメージだけど
白魚もあるんですねえ
家康は、桑名の白魚が好物だったらしく
江戸期は徳川の献上品だったようだぬ
それじゃあ、答志島の牡蠣と、桑名の白魚ヽ(´ー` )ノください

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桑名の白魚がきたぬ( ・∀・)
白魚の旬は普通、4月から5月の川のぼりする春らしいが
桑名では、冬でも取れ、冬から春と、旬の時期が長いらしい
身が半透明で新鮮な感じだねえ
ショウガ、ネギの薬味をあわせていただくぬ
やわらかく、つるっとした食感と後味がよく、酒もすすむぬ
うまうま( ^▽^)

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鳥羽の牡蠣がきたぬ( ・∀・)
鳥羽の答志島、桃取地区というところの牡蠣だぬ
ポン酢でいただくぬ
牡蠣は、うまみがいいねえ
栄養がぎゅっとつまってて、噛むとエキスがぱっとほとばしる
実に、うまうま( ^▽^)

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本日のお奨めメニューを眺める(´・ω・`)
鳥羽の牡蠣、桑名の白魚はいただいたから、
志摩から何か選ぼうかの
頭に書いてある、のどぐろ、いいなあ
ふぐ、くえも捨てがたいな
けど、やはり伊勢に来たからには、ここは伊勢エビいきたいねえ
伊勢エビ、どのくらいするんですかと恐る恐る聞いてみたら
大きさによるけど、大きいのが6千円、小さいのが2千円らしい
わざわざ、大きいのと小さいのを持ってきて見せてくれて
えらく暴れる大きいのを、せっかくだからと頼んだぬ(;^ω^)

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志摩の伊勢海老がきたぬ( ・∀・)
大皿にはみ出す大きさで、まだ足がゆっくり動いてるぬ
長い上髭が立派だな
それにしても、身の量が凄いな、一人で食べるには贅沢な量だぬ
海老って、身が白いと思っていたが
伊勢海老はオレンジ色してて
見た目からして旨みが濃い風情がただよっているぬ
一口何もつけずに豪快にほうばってみる
おー、やはり、噛むほどに旨みが出てくるぬ
実にうまうまだねえ( ^▽^)
酒もすすむぬ
頭の部分は、半身を焼き、残りの半身を味噌汁にするというんで
しばらくして回収されたぬ(;^ω^)

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伊勢海老刺を完食したころに
焼いた海老が出てきたぬ( ・∀・)
身だけでなく
足も、そのままボリボリと食べられる
うまうまだぬ( ^∀^)

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この海老は脱皮しかかっていたんで、外側の硬い甲羅の下に
焼けて赤くなった新しい皮があり、これが実に旨いんだぬ(・∀・)
イセエビは皮もうまいんだねえ

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〆の、伊勢海老汁だぬ( ・∀・)
たぶん、いままでの〆の中で、一番豪勢な〆だな

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味噌が量がすごいぬ( ・∀・)
蟹味噌も旨いが、海老味噌も旨いんだな
たっぷりの味噌の味噌汁で、
海老のエキスが十分にでて、旨みが増した味噌汁になってるぬ
いやー、実にうまうま( ^∀^)

ご馳走様ですた
9千円

宿に戻って寝るか
 (つ∀-)オヤスミー

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5時に大浴場の風呂に入り、
5時45分、夜明け前に起きて、伊勢神宮参拝しにいくぬ(´・ω・`)
誰もいないおかげ横丁を伊勢神宮方面へ歩く

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誰もいない大鳥居(´・ω・`)
宇治橋を渡るぬ

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無人の参道を歩く(´・ω・`)

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無人の洗い場で、清めるぬ(´・ω・`)

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人っ子一人もいない五十鈴川のお清め場(´・ω・`)
川のせせらぎだけが聞こえる

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明るく輝く神楽殿(´・ω・`)
だんだんと空も明るくなってきた

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誰もいない正宮前の石段(´・ω・`)
右影に警備が一人だけいる
お参りしたぬ

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馬はいなかった(´・ω・`)

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錦鯉(´・ω・`)

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晴れていれば、鳥居の日の出が見えるんだが
東側には雲があって見えず(´・ω・`)

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宿に戻ったら、雲間に日が出てきた(´・ω・`)

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旅館の朝食だぬ( ・∀・)
ヘルシーだねえ、うまうま( ^▽^)

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8時過ぎにチェックアウト
ドライブするぬ(´・ω・`)
まずは、志摩方面へ
ちょっと、曇り空だな

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9時過ぎ、スペイン村に到着(´・ω・`)
遊園地らしくジェットコースターが見える
平日だからか、駐車場はガランとしており
車は漏れの車一台だけ(;・∀・)

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駐車場からちょっと歩いて、温泉施設、ひまわりの湯へ(´・ω・`)
入湯料1050円

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広い内風呂と、
外に露天風呂が見える(´・ω・`)

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露天風呂(´・ω・`)
湯量はかなり多いぬ
アルカリ性単純泉で、すべすべする湯だぬ
湯温はぬる湯でちょうどいいぬ

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立つと、海が見える(´・ω・`)

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内湯にはジャグジーがあるぬ(´・ω・`)
キモチイイねえ( ・∀・)

さて、次行くか

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賢島へドライブ(´・ω・`)

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10時過ぎ、志摩の賢島に到着(´・ω・`)
伊勢志摩サミットの会場だぬ
賢島サミット定食の幟があったぬ

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近鉄の終着駅賢島駅(´・ω・`)
近鉄なんばから3時間、近鉄名古屋から2時間

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駅は工事していた(´・ω・`)
右に見えるのは特急かな

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伊勢志摩サミットの会場になるホテル(´・ω・`)
志摩観光ホテルクラシック
大震改修工事中で、近くにはいけなかったぬ

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ホテルクラシックを望遠で撮影(´・ω・`)

さて、次行くか

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国道260号→国道42号で、那智勝浦へ向かうぬ(´・ω・`)

(続く)