小樽のホテルチェックアウトからの続き(´・ω・`)
小樽から余市まで国道5号
余市から積丹まで国道229号を走る
右手にずっと海が見える(´・ω・`)
7時前に、積丹岬に到着(´・ω・`)
小樽から二時間弱のドライブだぬ
風が強いせいか波が荒々しいが
青みの濃いインディゴブルーな海だねえ
最果ての北の海という風情だぬ
ここの海の色は、シャコタンブルーと呼ばれているらしいぬ
7時すぎにもう開店してるはずの、なぎさ食堂に到着(´・ω・`)
積丹岬と神威岬と間にある一軒だけポツンとある食堂だぬ
本日は海が時化のため、休みという貼紙が張ってあった
(´・ω・`)ガッカリ…
逆に言えば、朝採ったばかりの新鮮なウニでなければ、
出さない店といえるぬ
ま、仕方ないな、次行くか
7時半すぎ、積丹岬近くの日司漁港に到着(´・ω・`)
この漁港の近くには、新鮮な、うに丼を出す食堂が
みさき、中村屋、佐藤食堂など4、5軒ほどあるぬ
去年も、12時過ぎに、ここに来たけど
積丹の地物のウニ丼はどの店も品切れだった
仕方ないので中村屋で海鮮丼を食べたなあ
今回は、そのリベンジだぬ
日司漁港付近では
一番早く開く、みさき食堂へ(´・ω・`)
通常9時だが、30分早めて8時半に開くという
貼紙が張ってあったε-(´∀`*)ホッ
店の前に置いてある記帳台に
予約待ちの名前を書いて
開店まで約一時間、待つことにするぬ
自分が書いた段階で、もうすでに70人くらい、27組目だったぬ
去年も、この店がえらく並んでいたな
時間になるまで車の中で休んでいたり
魚港を散歩していたりしていたが、
8時半になったので店の前へ(´・ω・`)
すごい人だかり、早朝からこんなに待ってる人がいるのか
100人は余裕でいるなあ
店の人が出てきて、暖簾、幟がセットされ、
8時45分に開店(´・ω・`)
いよいよ朝食にありつけるぬ(;^ω^)
貼紙が張られる(´・ω・`)
どうやら、お目当ての、赤ばふんウニは、
70食分しかないらしい
27組目(60~70人の間?)という
自分の順位では、最後のほう、ぎりぎりかな
ま、ムラサキウニも30食あるようなので
とりあえず、うに丼には確実にありつけそうだ
記帳した順番に名前が呼ばれて
待ってる客が順々に入店していくぬ
30分ほど待って、一名のマツド様キタ――(゚∀゚)――!!
ようやく自分の名前が呼ばれ入店だぬ(;^ω^)
メニューみるまでもなく、赤バフン生うに丼を注文ヽ(´ー` )ノ
注文は受け付けられたので
赤ウニの品切れも無かったようだぬε-(´∀`*)ホッ
しばらく待っていたら、赤うに丼がきたぬ(・∀・)
新鮮で綺麗なバフンウニだなあ
粒がしっかりしてて、オレンジ色してる
ボリュームも十分あるぬ
クリーミーな甘さがあって、海の旨みが凝縮された
これぞ本場のウニという味だねえ
うまうまで贅沢な朝食ですた( ^▽^)ご馳走様
せっかく積丹半島にきたんで、観光するか(´・ω・`)
すぐ近くの神威岬へ
10時、神威岬に到着(´・ω・`)
駐車場に車を止め、岬へ歩くぬ
女人禁制の門(´・ω・`)
昔は、ここから先が女人禁制だったらしい
今日は、強風のため、男女問わず通行止め(´・ω・`)ガッカリ…
門から先へは、遊歩道があり
岬の先端へ歩いていける趣向だぬ
(´ε`;)ウーン…行けなくて残念だぬ
女人禁制の門から、展望台のほうへ歩くと
岬全体が見渡せる(´・ω・`)
神威岬灯台と神威岩が、小さく見える
展望台下の崖(´・ω・`)
透き通った海が綺麗だねえ
さて次行くか
余市、小樽方面へ戻るぬ(´・ω・`)
途中、標高1255mの低い積丹岳が見える(´・ω・`)
晴れていて、ドライブも快適だぬ
12時前に、道の駅スペースアップルよいちに到着(´・ω・`)
車を止めるぬ
この道の駅は、スペースシャトルの模型が目印だぬ
徒歩で、すぐ近くのニッカウヰスキー工場へ(´・ω・`)
工場内にレストランがあるんで、ここで昼食にするぬ
実はニッカにレストランあるの知らなくて、
ツイッターの、 さんに教えて貰ったぬ
ニッカの余市工場は二度目の再訪になるぬ(´・ω・`)
前回は雨模様で曇っていたが
今回は晴れているので、
風情のある蒸留工場も明るくいい感じだぬ( ・∀・)
ただ、二年前の前回と違い、
ドラマ・まっさんの放送があったせいだろうか
ツアー団体客もいて、えらく人が多いな
前は閑散としていたのにな
人ごみを掻き分け一番奥のニッカ会館へ(´・ω・`)
前回は、二階の試飲コーナーに行ったところだな
ニッカ会館一階にある、レストラン樽(´・ω・`)
ここのレストランは初めてだぬ
試飲コーナーの入口より奥のほうにあったんで
前回の訪問時には気がつかなかったぬ
昼時だが、特に待つこともなく
すぐテーブルに案内される(´・ω・`)
何食べようかな
特別メニューは余市海上自衛隊監修の海軍カレーか
余市にも海上自衛隊の基地あったんだな
ドリンクメニューを見てみると
ほー、竹鶴のピュアモルトあるんだな
確か品薄と聞いているが、このレストランにはあるんだ
しかし、クルマだから呑めない(´・ω・`)ガッカリ…
メインメニュー(´・ω・`)
何を食べるかのう
アゲアゲさんのお勧めは、
英国の家庭料理・スコッチブロスだったな
まっさんの英国出身エリーに敬意を表して、それにしよう
あと、ウインナーチーズセットを追加してヽ(´ー` )ノください
スコッチブロス・ウインナーチーズセットが来たぬ(・∀・)
北海道のジャガイモ、ニンジン、オニオンのスープが旨いのう
イギリス料理は旨くないという話もあるが、
そんなことは無かったぬ
チーズ、ウインナー、パンも旨し
プチイギリス気分を味わえたぬ( ^∀^)
ご馳走様ですた
1380円
余市から小樽方面へ戻り
小樽から札樽道→道央道で
ラベンダーを見に富良野へ向かうぬ(´・ω・`)
(続く)
小樽から余市まで国道5号
余市から積丹まで国道229号を走る
右手にずっと海が見える(´・ω・`)
7時前に、積丹岬に到着(´・ω・`)
小樽から二時間弱のドライブだぬ
風が強いせいか波が荒々しいが
青みの濃いインディゴブルーな海だねえ
最果ての北の海という風情だぬ
ここの海の色は、シャコタンブルーと呼ばれているらしいぬ
7時すぎにもう開店してるはずの、なぎさ食堂に到着(´・ω・`)
積丹岬と神威岬と間にある一軒だけポツンとある食堂だぬ
本日は海が時化のため、休みという貼紙が張ってあった
(´・ω・`)ガッカリ…
逆に言えば、朝採ったばかりの新鮮なウニでなければ、
出さない店といえるぬ
ま、仕方ないな、次行くか
7時半すぎ、積丹岬近くの日司漁港に到着(´・ω・`)
この漁港の近くには、新鮮な、うに丼を出す食堂が
みさき、中村屋、佐藤食堂など4、5軒ほどあるぬ
去年も、12時過ぎに、ここに来たけど
積丹の地物のウニ丼はどの店も品切れだった
仕方ないので中村屋で海鮮丼を食べたなあ
今回は、そのリベンジだぬ
日司漁港付近では
一番早く開く、みさき食堂へ(´・ω・`)
通常9時だが、30分早めて8時半に開くという
貼紙が張ってあったε-(´∀`*)ホッ
店の前に置いてある記帳台に
予約待ちの名前を書いて
開店まで約一時間、待つことにするぬ
自分が書いた段階で、もうすでに70人くらい、27組目だったぬ
去年も、この店がえらく並んでいたな
時間になるまで車の中で休んでいたり
魚港を散歩していたりしていたが、
8時半になったので店の前へ(´・ω・`)
すごい人だかり、早朝からこんなに待ってる人がいるのか
100人は余裕でいるなあ
店の人が出てきて、暖簾、幟がセットされ、
8時45分に開店(´・ω・`)
いよいよ朝食にありつけるぬ(;^ω^)
貼紙が張られる(´・ω・`)
どうやら、お目当ての、赤ばふんウニは、
70食分しかないらしい
27組目(60~70人の間?)という
自分の順位では、最後のほう、ぎりぎりかな
ま、ムラサキウニも30食あるようなので
とりあえず、うに丼には確実にありつけそうだ
記帳した順番に名前が呼ばれて
待ってる客が順々に入店していくぬ
30分ほど待って、一名のマツド様キタ――(゚∀゚)――!!
ようやく自分の名前が呼ばれ入店だぬ(;^ω^)
メニューみるまでもなく、赤バフン生うに丼を注文ヽ(´ー` )ノ
注文は受け付けられたので
赤ウニの品切れも無かったようだぬε-(´∀`*)ホッ
しばらく待っていたら、赤うに丼がきたぬ(・∀・)
新鮮で綺麗なバフンウニだなあ
粒がしっかりしてて、オレンジ色してる
ボリュームも十分あるぬ
クリーミーな甘さがあって、海の旨みが凝縮された
これぞ本場のウニという味だねえ
うまうまで贅沢な朝食ですた( ^▽^)ご馳走様
せっかく積丹半島にきたんで、観光するか(´・ω・`)
すぐ近くの神威岬へ
10時、神威岬に到着(´・ω・`)
駐車場に車を止め、岬へ歩くぬ
女人禁制の門(´・ω・`)
昔は、ここから先が女人禁制だったらしい
今日は、強風のため、男女問わず通行止め(´・ω・`)ガッカリ…
門から先へは、遊歩道があり
岬の先端へ歩いていける趣向だぬ
(´ε`;)ウーン…行けなくて残念だぬ
女人禁制の門から、展望台のほうへ歩くと
岬全体が見渡せる(´・ω・`)
神威岬灯台と神威岩が、小さく見える
展望台下の崖(´・ω・`)
透き通った海が綺麗だねえ
さて次行くか
余市、小樽方面へ戻るぬ(´・ω・`)
途中、標高1255mの低い積丹岳が見える(´・ω・`)
晴れていて、ドライブも快適だぬ
12時前に、道の駅スペースアップルよいちに到着(´・ω・`)
車を止めるぬ
この道の駅は、スペースシャトルの模型が目印だぬ
徒歩で、すぐ近くのニッカウヰスキー工場へ(´・ω・`)
工場内にレストランがあるんで、ここで昼食にするぬ
実はニッカにレストランあるの知らなくて、
ツイッターの、 さんに教えて貰ったぬ
ニッカの余市工場は二度目の再訪になるぬ(´・ω・`)
前回は雨模様で曇っていたが
今回は晴れているので、
風情のある蒸留工場も明るくいい感じだぬ( ・∀・)
ただ、二年前の前回と違い、
ドラマ・まっさんの放送があったせいだろうか
ツアー団体客もいて、えらく人が多いな
前は閑散としていたのにな
人ごみを掻き分け一番奥のニッカ会館へ(´・ω・`)
前回は、二階の試飲コーナーに行ったところだな
ニッカ会館一階にある、レストラン樽(´・ω・`)
ここのレストランは初めてだぬ
試飲コーナーの入口より奥のほうにあったんで
前回の訪問時には気がつかなかったぬ
昼時だが、特に待つこともなく
すぐテーブルに案内される(´・ω・`)
何食べようかな
特別メニューは余市海上自衛隊監修の海軍カレーか
余市にも海上自衛隊の基地あったんだな
ドリンクメニューを見てみると
ほー、竹鶴のピュアモルトあるんだな
確か品薄と聞いているが、このレストランにはあるんだ
しかし、クルマだから呑めない(´・ω・`)ガッカリ…
メインメニュー(´・ω・`)
何を食べるかのう
アゲアゲさんのお勧めは、
英国の家庭料理・スコッチブロスだったな
まっさんの英国出身エリーに敬意を表して、それにしよう
あと、ウインナーチーズセットを追加してヽ(´ー` )ノください
スコッチブロス・ウインナーチーズセットが来たぬ(・∀・)
北海道のジャガイモ、ニンジン、オニオンのスープが旨いのう
イギリス料理は旨くないという話もあるが、
そんなことは無かったぬ
チーズ、ウインナー、パンも旨し
プチイギリス気分を味わえたぬ( ^∀^)
ご馳走様ですた
1380円
余市から小樽方面へ戻り
小樽から札樽道→道央道で
ラベンダーを見に富良野へ向かうぬ(´・ω・`)
(続く)
コメント
コメント一覧 (12)
> いや、松戸さんが食ったのは、日本人が調理したイギリス料理だし、そりゃ美味い。
> 真実のイギリス大衆料理は、まずいにもほどがある。
> トラディショナルブレックファーストなんて、
> スクランブルエッグやソーセージすらまずいよ。
> いったいどーなってんだ と思った。
旅③ちょい待ち(;・∀・)
> バフンウニ丼リベンジ成功おめおめ!
> 北海道の旅③を待ってます!
> どれもこれもうまそうで…
> けしからん。
> ウニとても美味しそうでした
> 最高の贅沢おつですお
> ウニ丼うんまそうだのう(ヽ´ω`)
> ウニ丼、いくら丼、ホタテ丼食べまくりたい(ヽ´ω`)
> シャコタンブルーの海で貴重な赤ウニ丼を食すとか、スコットランド料理を余市のニッカで食すとか、、、脳幹に染み込むぐらい良い旅ですな
真実のイギリス大衆料理は、まずいにもほどがある。
トラディショナルブレックファーストなんて、
スクランブルエッグやソーセージすらまずいよ。
いったいどーなってんだ と思った。
北海道の旅③を待ってます!
けしからん。
最高の贅沢おつですお
ウニ丼、いくら丼、ホタテ丼食べまくりたい(ヽ´ω`)