道の駅許田で車中泊からの続き(´・ω・`)

朝5時に目が覚めて、とりあえず、沖縄本島最北端・辺戸岬へ
行くことにすた(・∀・)
早朝のせいか、クルマもなく、国道58号線を快調にドライブ(;´∀`)

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夜明け前、6時ごろ、辺戸岬に到着(´・ω・`)
明るくなってから、岬を散策したぬ
岬には、祖国復帰の碑
沖縄の歴史が偲ばれるぬ

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海岸は崖の上のごつごつとした岩場で、荒涼とした感じだぬ(´・ω・`)

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崖を見下ろす(´・ω・`)
風が強く、波しぶきが立ってるぬ
晴れていれば、遠くに与論島が見えるらしいが
海しか見えないぬ

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辺戸岬の背後には、奇妙な形の山があるぬ(´・ω・`)
金剛石林山というらしい
なんとなくグンマーの妙義山の雰囲気だのう

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岬の駐車場の横にあった建物(´・ω・`)
岬の土産物屋だったんだろうか
仮囲いされてて、廃墟になってるぬ

さて、出発するかぬ
とりあえず南下するか。。。。
世界遺産の今帰仁城跡を見てみようと思うぬ

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南下途中、見かけた海岸(´・ω・`)
本島と橋でつながってる
屋我地島という島
このさきは危険らしい((;゚Д゚)ガクガクブルブル

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途中、わるみ大橋にて(´・ω・`)
左が本島、右がさっきの屋我地島、
中央奥のほうに見えるのが古宇利島と
右奥に、有名な古宇利島大橋
真ん中は川ではなく、ワルミ海峡という海峡だぬ

いい風景だのう(・∀・)
晴れてればな(;゚д゚)ァ....

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古宇利大橋を望遠で見てみた(´・ω・`)
山口の角島大橋に似てるぬ
次回、晴れてるときに、見に行こうと思う

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世界遺産、今帰仁城跡に到着(´・ω・`)

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本土の城に負けない、立派な石垣だぬ(´・ω・`)
沖縄は台風が来るから、丈夫につくる必要があるんだろうなあ

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波をうった美しい城壁(´・ω・`)
丸みをおびた角は
日本の城というよりは、西洋、中国の城という雰囲気があるぬ
右下に、城の入り口受付があるぬ

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城壁手前の空堀、緑がいい感じだぬ(´・ω・`)

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小さな祠(´・ω・`)
古宇利殿内(ふいどぅんち)というらしい
古宇利島と関係あるようなことが書いてあったぬ

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城の入り口(´・ω・`)
石造りになってるぬ

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石畳の通路を奥へ歩いていく(´・ω・`)

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広いところへ出る(´・ω・`)
大庭(うーみやー)というらしい
儀式を行う場所だったと書いてあるぬ

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更に奥を歩くと、広々とした主郭(いわゆる本丸)
右に祠のような建物があるぬ(´・ω・`)

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主郭を出て降りると、志慶真門郭というところ(´・ω・`)
いわゆる搦め手かな
海が見えるぬ
城壁と芝生が美しいぬ(;´∀`)

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主郭の脇にある、御内原(うーちーばる)というところ(´・ω・`)
女官部屋があったと書いてある
大奥というか二の丸的な場所だったんだろうか
ここからは、一番よく海が見えるぬ( ・∀・)

しかし、実によく保存されてる、きれいな城跡だなあ
本土だと、竹田城跡が美しいと思ったが、
それに匹敵する感想をもったぬ(;^ω^)

さて、次はどこへ行こうか

続く